北のフィールドノート

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2005年 10月 29日

ミジンヤマタニシ

ミジンはこっぱみじん(木っ端微塵)のミジン。山(陸)にいる田螺(タニシ)だ。
ミジンヤマタニシの殻頂は巻き軸がずれたようになっていて変化がある。
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真珠のような光沢で、繊細でへこんだフタまでついている。

# by snowmelt | 2005-10-29 10:50 | 陸産淡水産貝類 | Comments(0)
2005年 10月 29日

スジケシガイ

スジケシガイのケシは芥子粒のケシ。芥子の種子ほど小さいという意味。
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実物の芥子の種子は子供の頃、北海道で見た。実物のあの芥子の花も、花が終わってふくらんだやつも。40数年以上前は芥子の花の栽培はOKだったのだろうな。


追記 コメントを戴き、題名を訂正しました。
標本ですが写真を載せます。
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# by snowmelt | 2005-10-29 10:42 | 陸産淡水産貝類 | Comments(3)
2005年 10月 27日

ビロウドマイマイの一種

ウロコビロウドマイマイだとは思いますが少し疑問です。
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食事中の口つきは、感心しました。

# by snowmelt | 2005-10-27 22:43 | 陸産淡水産貝類 | Comments(0)
2005年 10月 27日

チャツボミゴケ

チャツボミゴケです。
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これは水中のものです。大変なコケで水銀を蓄積します。陸上にも生えます。

つぎはムラサキヒシャクゴケです。
これも水中です。陸上にはえているムラサキヒシャクゴケは見たことがありません。
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これも同様に水銀を蓄積します。

# by snowmelt | 2005-10-27 22:36 | コケ類 | Comments(2)
2005年 10月 25日

イシノミの一種

シミ目(総尾目)
触角のすーっとのびたところ、鞭節(むちのようにのびたところ)に鱗粉があるかないかで検索したりするらしい。
それより、この鱗のような鱗粉、こなというより鱗片と云ったほうが似合うようだ。
こんな細工はできないね。
複眼もすごいし、
ナウシカのオームのモデルはこれかと考えたりする。
この鱗粉は写真を写してみてはじめてすばらしいことに気づきました。
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# by snowmelt | 2005-10-25 21:26 | 土壌動物 | Comments(0)
2005年 10月 23日

弱肉強食

マルトビです。
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近くにはアリもいます。獲物を運んでいます。
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おっと、マルトビもやられました。
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死んでいたものか、
やられたものか、
.....ところが、
上手がいる。クモです。
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林床で食物連鎖がみごとにおこっています。

# by snowmelt | 2005-10-23 21:42 | 動物 | Comments(0)
2005年 10月 23日

イヌセンボンタケ

千本ほどあるか。一つ一つは実に繊細なキノコです。
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広角で絞ってもピントがいかない。

# by snowmelt | 2005-10-23 16:41 | 菌類 | Comments(0)
2005年 10月 22日

イソコモリグモ

青森県では太平洋岸の砂地にすむ。
北の方から、三沢市の海岸まで分布するらしい。
これが、その穴。糸をつかって砂が崩れないようにしているのだろう。
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悪いが、外にだした。
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なかなか、いい顔だ。
全国的に砂浜が減らされてきている中、生き延びられるか。

# by snowmelt | 2005-10-22 21:13 | 動物 | Comments(0)
2005年 10月 22日

粘菌類 ハナハチノスケホコリのような一種

かなりの部分にこうやってできていると、そこがミニチュアの林のように見える。
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かなりと云っても倒木の一部です。

# by snowmelt | 2005-10-22 21:05 | 変形菌類 | Comments(0)
2005年 10月 22日

粘菌類 クダホコリの一種

山の中にめだつ色です。この状態はよく見るがこれから後は気がつかない。
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# by snowmelt | 2005-10-22 20:59 | 変形菌類 | Comments(0)
2005年 10月 22日

カニムシの一種

カニムシをはじめて見たときはしっぽのないサソリと思った。
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これは八甲田のふもとで撮影
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落ち葉や枯れ木の樹皮の下でみられる。
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口のところに小さいはさみがある。目はガラス玉のよう。
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あとで、カニムシのへーへーへーヘーーを紹介します。

# by snowmelt | 2005-10-22 14:41 | 土壌動物 | Comments(0)
2005年 10月 20日

トビムシ 再

また、トビムシです。トビムシとしてよく教科書に出てくるタイプはつぎ。
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こういうイメージを教科書から受けとっているでしょう。
土壌動物、生態系における
落ち葉などの分解者として。ほんとかよ、と言いたいのですがね。
落ち葉をかみ砕く力は絶対にないよ。
つぎは、柔らかいタイプ。
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つぎは、「のはらしんのすけ」タイプ、マルトビ。
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ついでに、ダニちゃん。腹のなかに卵かな。
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林床にはいろいろ、たのし。

# by snowmelt | 2005-10-20 20:21 | 土壌動物 | Comments(0)
2005年 10月 19日

トビムシの一種

また、トビムシです。
でも、鎧(よろい)を着たような姿で、動きもややゆっくりぎみで、
自分としてはトビムシらしからぬやつだと思っています。
本(日本産土壌動物)で見たら昆虫綱なのですね。

トビムシ目(もく)とあるけれど昔は粘管目と言った。
文字を見れば、どういうのか理解できる呼び方だったのに、今じゃなにもわからん。
ハエやカだって双翅目と言った方が分かるでしょ。あじけない。あほくさっ。

粘りくっつく管が、長いでべそのようになって、落ち葉や木の表面にくっつけて落ちないで済む。
跳躍器という二股フォークを尻を支点に腹のところまで抱き込んでいる。
いざというときに、抱き込みをはずすと、跳躍器フォークは、ばねがはじけるように地面や落ち葉を蹴るのでピョンと飛ぶ。飛んでるすがたはカンガルーの尾のようになる。
だからトビムシ。
でもこのトビムシはなかなか飛ばん。
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そうそう、彼らは私がのぞき込んだのでイジケているのですよ。ゴメンゴメンと言いつつパチリ。
右手前のボケたのがイジケナイで動いているやつです。

# by snowmelt | 2005-10-19 21:44 | 土壌動物 | Comments(0)
2005年 10月 18日

コハクモドキ

青森県下北半島産
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コハクモドキ(故 波部忠重先生が同定したもの)
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# by snowmelt | 2005-10-18 22:28 | 陸産淡水産貝類 | Comments(0)
2005年 10月 17日

イオウゴケ

イオウゴケといっても地衣類だ。
硫化水素の臭いがする恐山の中やまわりによく見える。
風下になる方向には形のよいのが見られる。
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赤いのは子器とよばれる。コアカミゴケというのも赤い子器のものであるが、柄が不規則に枝分かれするのはイオウゴケだとある。ただ、イオウゴケは柄の表面に粉芽という粉状のものがないと書いてあるが、これはなにかしらあるような気もするのでやや不安ではある。
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でも一応、環境的にイオウゴケだろうと思っている。

# by snowmelt | 2005-10-17 23:17 | 地衣類 | Comments(0)
2005年 10月 16日

ナナカマド

正津川(しょうづがわ)とは恐山の湖・宇曽利湖から流れ出る唯一の川です。
14キロメートル流れて津軽海峡へと出て行きます。
10キロ下ってもpHは3.6の強酸性です。
それをバックに撮りました。
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# by snowmelt | 2005-10-16 21:31 | 風景 | Comments(0)
2005年 10月 16日

マルトビムシの一種

まだ、木の上には葉が青々しているものも多いのに、樹によっては落葉しているのもある。e0039759_167564.jpg
こういう落ち葉の上をよく見ると、トビムシがいる。







こいつは、私のお気に入りのマルトビムシの一種です。
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もちろん、上の写真の葉にのっているのですよ。
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落ち葉のうえに雨水が残っていると、葉の上に池があるようです。その水を飲んでいる様子です。
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水に入り込んでいる姿は大型草食動物のようです。
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# by snowmelt | 2005-10-16 16:24 | 土壌動物 | Comments(0)
2005年 10月 15日

ミジンコのこと

酸性の湖、恐山・宇曽利湖にもミジンコはいる。
一番多いのはこれ。
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オカメミジンコと思われる。
少ないがぽつぽついるのはこれ。
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オオケンミジンコと思われる。
ごっちゃりとネツトにタラコみたいにくっつくのは、カメガタツボワムシと思われる。
その画像はない。

むつ市早掛沼(はやかけぬま、は人工湖で十勝沖地震のときに一度、決壊した。
人工堤で決壊したものとして土木の教科書にも載っているという)でみつけたもの。
ホロミジンコ。指でつまむことのできる大きさです。
透明なゼリーにおおわれています。水の中ではゼリーは写りません。
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これは特徴あるかたちだった。

# by snowmelt | 2005-10-15 22:07 | カイエビなどの淡水生物 | Comments(0)
2005年 10月 14日

空を飛ぶクモ

蜘蛛(クモ)が空を飛ぶのはどれくらい知られているのだろうか。
昔の山形県では雪迎えとか、雪送りとか言うらしい。一般の人が言うかは知らない。
江戸時代の菅江真澄(すがえますみ)の紀行文の中に、下北半島の易国間(いこくま)あたりの海に船出したら空から蜘蛛の糸がたくさん降ってきたとある。
菅江真澄は蜘蛛が空を飛ぶのを知っていたのだろうか。
青森の人も知っていたのだろうか。
外国ではエンゼルヘアーという。キラキラと空から降ってくるのを天使の髪の毛にみたてた。

今ではクモのバルーニングという。
下北では、秋の日の上昇気流を感じてクモがこういうてっぺんに登って、尻をあげて盛んに糸を吐き出す。うまくいくと長く長くはきだされた糸は上昇気流とともに空へとのびる。
すると、クモは手足を離しそのまま空へとのぼる。
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でも、うまくいけばのはなし。
私がみていたクモは手足を離した。OK、テイクオフ。と思いきや上昇気流が弱かったのか、クモは舞い上がることなく、そのまま湖の水面をひきずられてずーっとずーっといっていってしまった。

# by snowmelt | 2005-10-14 23:07 | 動物 | Comments(0)
2005年 10月 13日

渡りの途中の事故

走行中、車にぶつかった鳥は今までに三羽いる。二羽は不明だが、
一羽は車を止めて戻ったらアオジだった。
かわいそうなことをしたと道路そばに石を重ねて葬った。
次の日、同じところを通ったので、車をとめて見てみたら、獣か何かに採られた跡があった。
南無。
で、窓に衝突した鳥が居るという。どんなのだと聞くと、『喉が赤いよ』『トシキが埋めたよ』
おー、ノゴマだろうか。
トシキに云った。「ほしい」と。
『いいけど、埋めて、割り箸たててやったのに』「わるい、でもほしい」...なんという俺だ。

夜に彼は持ってきた。少し雨の降る中を。
墓あばきをしてきた鳥、おー、喉の赤いノゴマ、しかし、また図鑑と比べ、間違いなくノゴマ。
北海道から南へ渡る途中だろうに。
バンディングをやっている人(北海道)に、ノゴマは低いところを移動するよと聞いたことがある。
ずっと残る姿にした。土に帰さなかった。南無。
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# by snowmelt | 2005-10-13 23:41 | 鳥類 | Comments(0)