北のフィールドノート

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2006年 05月 10日

コシダカモノアラガイの陸上生活 むつ市川内町

下北半島の山地に棲むコシダカモノアラガイ( コシダカヒメモノアラガイ)は雪解け水のプールに出現すると以前に書いた。
飼育状態では水があっても陸にあがると。
夏には現場は雪解け水が消失しカラカラになる。
モノアラ(物洗)ガイなのに水から出てどうすんのと不思議に思っていた。
今年は早めに探した。

次の写真の白いネットのあるところ。
葉っぱの下に見つけたよ。
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水から離れているでしょう。
これからも動くのか、時間をおいて追跡しよう。
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また、別個体
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気づかなかったことに目がいくと楽しい。
でもまだ不思議。
家のコシダカモノアラガイの卵はまだハッチアウトしないのだ。
卵塊は水の中に産んだのだから幼貝時期は水中かと想像するのがふつうだろうに、
水はなくなっていくよ。
2006.05.07撮影

by snowmelt | 2006-05-10 00:00 | 陸産淡水産貝類 | Comments(0)


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