北のフィールドノート

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2023年 07月 05日

八甲田のキタオウシュウサンショウウオ・北奥州山椒魚

ハコネサンショウウオと呼ばれていたものが、遺伝子分類で、急速にたくさんの種に増えてきた。
青森の昔ハコネサンショウウオと呼ばれていたものが、黒尾さんやロシアの人たちによってキタオウシュウサンショウウオと分類されるようになった。
そういわれても、長年青森県のサンショウウオしか見ていないので、ほかの地域の写真をみても、自分は区別はつかない。
遺伝子を調べなくてはわからないというならどうもまずいし、わからないね。
八甲田のキタオウシュウサンショウウオ・北奥州山椒魚_e0039759_10543735.jpg

昨日、八甲田で探してないのに、成体2匹現れ、虫をさがしてたのに、幼体も2匹みられ、
おおあたりでしたね。
これから、卵を産むのかな。
爪先が、黒く--なると繁殖期とたしかあったのでは。
子供はいつも黒いけど。
動画は次に。
https://www.youtube.com/watch?v=GoxIT-ha564


by snowmelt | 2023-07-05 11:00 | カエル・サンショウウオなど | Comments(0)


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