北のフィールドノート

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2020年 01月 14日

東奥日報はやっぱりダメか。ハンカクセーのか。

「失われた10年」の みだし,
日本は「無駄に失われた80兆円」だろー。                                     下北自然学巣 大八木 昭
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もはや,どうしようもない東奥日報記者。

そうだ,炭素フリー社会を,脱炭素社会を,プラスチックフリー社会なぞとのたもうアホ指導者に聞いて見ろ。
あんたは光合成の式を言えるかと。
俺が高校生物の授業で教えたろ。あれあれ,6CO2+12H2O+光エルギー → C6H12O6+6O2+6H2O  だったろ。思い出せ。

二酸化炭素と水とヒカリエネルギーが炭水化物と酸素と水をつくりだすから,食べるものも酸素もできるのに炭素フリーなど「全て死ね」と偉そうにのたもうているだけ。新聞はそれを「全て死ね」と書かないで,「炭素フリー社会を」「脱炭素社会を」とアピールしているだけ。
本音は「すべて死ね,みんな死ね,」といってると同じだぞ。読者をあまりにもバカにしていないか。


海の中で植物のもとになるやつが,CO2と水から,炭水化物とO2をだした。これが生命の始まり,始まり。
O2は空気中に出てふえて,オゾン層をつくった。
そのオゾン層のおかげで,ガン発生毒である紫外線がそこに吸収されて,やっと生物は陸に上がれて暮らせるようになった。
海の中も,陸に上がれるようになった生物も,種類を増やしてふえたが,
いずれ死にその死骸が沈んで沈んで地下に埋没する。
死骸はもとはと言えば海水中や空気中のCO2だが,地下にはそのCO2は石油や石炭,シェールオイルのかたちになった。
生物の死骸だよ。生きた木をもやしても,石炭を燃やしても,生物を燃やすか,死骸を燃やすかのちがいだけ。
プラスチックは生物死骸のアカみたいなもので,生物死骸に変わりない。
プラスチックストローが悪くて,紙ストローがいいなどと小池百合子都知事はなにを考えているんだか東京都民はよく,こんな都知事を選挙で選ぶものだ。
若者はなにも考えていないのか。ジジ,ババは高校生物など習っていないだろうが。
50才以上と50才未満が同数になったというので,選挙民はだいたい無知なほうが多くて,それで当選させてしまうのだろう。まともな対抗馬がいないなんてどうかしてる。
「温暖化するなんて国の委員はだれも思っていないよ。だけど税金が使えるからいいじゃないですか。」の動画をみせようか。腹立つこと。
環境研究所の江守正多が副所長になったということは,温暖化のウソを国におべっかつかい,研究所からの天下り先をつくり,80兆円もの税金をお使いになったご褒美なのでしょう。
鳩山が京都議定書会議のときに,CO2削減を公言して,日本ただ一国アホみたいに欺されて,ヨーロッパと米国が選んだターゲットは日本だったのだから,それに加担した江守はホントだったら島流しぐらいの罪に値すると思うのだが,NHKはその欧米の策略を,北極の氷が溶けて島が沈む,ツバルが沈むと,噓八百ならべたて,環境省の後押しをさせ,そして80兆円の日本にとっては無駄金をつかわせ,マスコミはまだ,CO2削減といっている。プーチンは偉いね。ロシアは寒いから少し暖かい方がいいと言うし,習近平も言うことがいい。中国は14億もいるのだから,まだ発展途上国だ,どんどん生産したいと燃やすし,米国は議定書に賛同するには中国とインドが署名しないだろうから,そうなれば,米国は署名しないと議会で決めている。一貫して,CO2削減など米国(30%排出)も中国(20%排出)もやっていない。この2国でCO2排出は世界の50%をしめ,日本はたった,2.7%しか排出していないのに,なにが,日本だけ削減か。
そして,中国は減速しそうだが,米国も中国もインドも今のようにCO2を出し続けても,10000年後にやっと0.15%の恐竜時代にもどれるのですから,10000年後ですよ,化石燃料は6000年ぐらいは採れるところはあるが,あとはもっと深いところか採りにくいところにアルらしいので,10000年後なんて考える必要ない。別なエネルギーを考え出しているだろうから。
温暖化ガスというのだから,暑くならないかって,そりゃいくらかは暑くなるでしょう。ヒートテック肌着を着れば暖かいじゃないか。でも,冷たくなった死人にヒートテック肌着を重ね着させても死人は暖まるか。
低体温の人にヒートテックを着せればより暑くなるという理論だから,熱があることが先だろ。
太陽が死んだら全て熱はなくなるのよ。
42万年間先に気温が変化し,つづけて数百年おくれてCO2濃度が変化しているのよ。気温が下がったら,おくれてCO2濃度が下がり,気温があがったら後れてCO2濃度が上がるのよ。
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そしてだよ,いくら人間が頑張って10000年間燃やし続けても,やっと濃度は0.15%でそのときは恐竜が動き回りネズミくらいの人の祖先が逃げ回っていた時代だよ,その濃度が0.15%だよ。
世界のIPCCという国際捏造機関がだしている,CO2が倍になればどれだけ温暖化するかという,数値を0.15%にあてはめれば,恐竜時代の気温は300℃と出るんだよ。水が沸騰するのは何度だっけ。おう,100℃か,ジジ,ババでも分るべか。恐竜の血は,ネズミみたいな人の祖先の血は水の沸騰する三倍高い温度でも,沸騰もせず生きていけるんだろな。ということを信じる人はジジ,ババ,日本人にはいるんだろうな。欺すのが善で,欺されるのが馬鹿なだけの世の中になってしまった。
高校の現役の先生はどう認識してるのか,NHKがウソを言うわけないとおもってるのだろか。
おーい,青森県の理科の先生よ,どう思ってるのよ。大学の先生は,みんな「だれも温暖化するなんて思っていませんよ。でも税金がもえるからいいじゃないですか」と言っていると思いますよ。
信じてるというなら,恐竜時代の300℃を説明して貰いたい。できますか。





by snowmelt | 2020-01-14 18:49 | ちほう新聞 | Comments(0)


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