北のフィールドノート

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2019年 03月 07日

明日のむつ湾の風景は  パート3

明日のむつ湾の風景は  パート3                                  下北自然学巣  大八木 昭 
東奥日報元旦号トップの記事がコレである。
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(金儲けに)膨らむ夢である。
しかし、教授たちは、次のことを知らないわけがない。
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それでもつづく。
風力は好条件「ぼーっとしていたら駄目」と
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そしてついに元旦記事の意見の「組み立てや輸送、メンテナンスで雇用機会が生まれる。ケーブルなどの付帯工事も出てくる」のままか「青森経済界は期待、靑森港は風力発電施設の組み立てなどを行う拠点港として整備すべき」との意見である。日本の風力発電事業が日立を最後にみんな生産を撤退したというのにである。
青森経済界は外資企業の誘致を考えているのだろう。
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陸奥湾で発電むつ市長反対とむつ市議会で答弁したところではたしてそうはなるのだろうか。
「景観・漁業への影響懸念」とあるが、許可をする経済産業省は、漁業についての影響は、事業者と地権者漁業者同士の話し合いで折り合いが付けばそれでよく、水産加工業者や商業漁業に影響が出ようが出まいがそれは関係ないという立場である。もしもホタテやナマコが獲れなくなっても風力発電には関係ないというのが経産省と青森県である。むつ市が陸奥湾風力発電事業に対しものが言えるのは、景観だけである。こんな理不尽なことが今の法律でしかない。
青森経済界は外資企業の誘致を考えているのだろうと書いたが、むつ湾の風車に外資企業にだまされてでもセンサーを仕込めば、芦崎へ出入りする潜水艦の動きまで探知され得ない。ファーウェイのような不埒な企業に日本の軍事防衛能力監視の目的に利用されることもあり得る。
津軽海峡に近接の大湊基地にどのような軍事能力があるのか筒抜けになってしまう可能性がないとは言えない。
日本企業が全部撤退というのになぜ、弘前大学教授や青森経済界にいわれるままに青森県は促進区域へ名乗りをあげるのだろうか。


by snowmelt | 2019-03-07 20:47 | Comments(0)


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