北のフィールドノート

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2018年 05月 02日

白神自然環境研究所までフェイクタイトル・リリース 信じられない弘前大学

白神山地でも温暖化により土壌からのCO2が増加---詐欺そのものタイトル        下北自然学巣  大八木 昭

国立環境研究所はco2による地球温暖化を噓でもホントでも説明し続けなければならない立場にあるのだろうが、
青森県の地方国立大学研究所までが、予算が付かないからなのか、科学の魂の微塵もないフェイクタイトルで県民、国民を欺すとは、弘前大学はどうにもならないのか。
これで、そのとなりに「入試情報」など掲げ、これからの学生を本当に欺し続けるのか、フェイクタイトルしかつけられない研究を白神環境研究所は行っているんだとの認識はあるのだろうか。
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「白神山地のブナ林ではなく、川原平のミズナラ林で、地温を赤外線ヒーターで暖めて2.5℃高くしたら、土壌からのco2が、暖めなかったところより10%ほど増加した」
ということを、「白神山地でも温暖化により土壌からのco2が増加」などとよくもよくもいえたものだ。

by snowmelt | 2018-05-02 17:22 | Comments(0)


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