北のフィールドノート

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2012年 10月 13日

ヤチサモダシ・ヤチナラタケ

ナラタケは北海道ではボリボリと言った。

青森津軽ではサモダシ、カックイと言った。

青森下北ではサモダシでボリボリも少々。

東北きのこ図鑑ではナラタケはひとつではなく、

ナラタケ と ワタゲナラタケ と ヤチナラタケ と オニナラタケ と クロゲナラタケ と キツブナラタケの

6種にもなっている。

ナラタケの地方名はないが、

ワタゲナラタケ は ワセサモダシというから早い時期にでるし

ヤチナラタケ は ヤチサモダシというから谷地・湿地にでるし

オニナラタケ は オニサモダシで傘の表面に黒っぽいささくれとげとげがあるし

クロゲナラタケ は ケサモダシというように傘の表面は灰白色の綿毛状の鱗片があるし

キツブナラタケ は キサモダシというように山吹色のきれいなきのこということである。

これは、ヤチサモダシ・谷地の枯れ木にはえたヤチナラタケです。

この手のきのこは、目につけば、どうにも手が出てしまいます。

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by snowmelt | 2012-10-13 22:11 | 菌類 | Comments(0)


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