北のフィールドノート

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2005年 11月 07日

パツラマイマイ と コウガイビルの一種

青森県ではごく普通種である。
町なかでもコンクリートのあるところなどにも結構見られる。
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しかし、山の中の、腐りかけた、湿った枯れ木についているのが自然だ。
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私の居家は山の中ではない。
都会じゃないが、どちらかといえば町なかだろうとは思っているが、
雨の日など、ナメクジは出るし、玄関のところにはウスカワマイマイは出るし、
このパツラマイマイも結構出現してくれる。
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この前、これらをエサにしていると考えられる
コウガイビルの手頃な大きさのものをゲットーー。
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名前だけ、見た目だけで  ヒルー気持ち悪いー
と単に誤解する人が多いので困ってしまうが、
彼らは陸のプラナリアとよばれる渦虫目の仲間です。
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こうがいとは江戸時代に髪を結った後にさしたり、巻き付けたりした装飾品で、この頭の形をしっぽの方にも対称につけて伸ばしたものがこうがいと思えばいいでしょう。
頭としっぽと書いたけれど本当はこの生き物は全体が顔かな。
裏の真ん中あたりから細長いチューブ状の口が出てきて、それを陸産貝類の殻口につっこんで食しています。だから、全体は顔???

追伸
アップしたばかりなのに、訂正です。
私の住んでいるところは、町なかですが山です。
つい、さっき(夜9時半)家の脇をカモシカがのっそり歩いていました。
アスファルト道路を歩くカモシカはなんとも不似合いですが、本市では普通のことてした。
失礼失礼、山の中です。

by snowmelt | 2005-11-07 20:37 | 陸産淡水産貝類 | Comments(0)


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