北のフィールドノート

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2011年 07月 12日

アオモリマイマイ 下北半島陸奥湾海岸

陸奥湾海岸標高約2メートルのところのアオモリマイマイです。

こちらの色合いはこんなのがほぼ9割でしょう。

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2010.09.26 下北半島陸奥湾岸採集

by snowmelt | 2011-07-12 00:05 | 陸産淡水産貝類 | Comments(8)
Commented by ants at 2011-07-12 22:21 x
三本のスジがきれいです。岩手県では一本か白いものがよく見えます。
東北では左巻きのマイマイが多くいます。大きい個体やキレイな模様も多いですよね。そちらではムツヒダリマキマイマイなどの固有種がいるはずで羨ましいです。
Commented by snowmelt at 2011-07-12 23:07
こんばんは、ムツヒダリマキマイマイなのかナンブヒダリマキマイマイなのか、どうもわからない状態です。
ナンブは希産なはずですが。

図鑑の写真がほんとにナンブなのか疑問に思ったりしています。
antsさんは盛岡ということなら、りっぱなイワデマイマイなどはざらでしょうか。
Commented by 矢野 at 2011-07-14 00:44 x
各地のアオモリマイマイを拝見し、大変勉強になりました。地域による
色帯変異が面白いですね。私の所持するアオモリマイマイについて
報告します。

八戸市吹上:殻頂が低平で、殻はやや小型。色帯は0204型。
岩手県猊鼻渓:殻頂が低塀で、殻はやや小型。色帯は0000型(無帯型)。
岩手県和賀仙人:殻頂丸く膨らみ、殻は大型。色帯は0204型。
福島県東白川郡棚倉町北町:殻頂やや丸く膨らみ、殻は小型。色帯は0204型。
福島県南会津郡檜枝岐村:殻頂は丸く膨らみ、殻は大型。色彩は全体が褐色を帯び、色帯は0204型(アイヅマイマイ型)
各地の標本を飛び地的に所持しているだけで、地域の特性を
把握するには至っていません。
貴兄による今後の分析を期待しております。
Commented by snowmelt at 2011-07-14 23:25
矢野さま、ありがとうございます。
ヒダリマキがなかなかわかりません。
秋田ではヒダリマキマイマイ、ムツヒダリマキマイマイ(ムツ、トバマイマイ、イワデマイマイ統一)、オオタキマイマイ(オオタキ、エムラマイマイ統一)ミチノクマイマイが(川口洋治)いるようですが、青森のものはムツヒダリマキマイマイの模式産地が八戸市ですので、それに当てはまるものはいいとして、ナンブヒダリマキマイマイは湊先生がいらしたときに
持って行ったものとして考えると、どうも東の図鑑のPLATE62のしたのほうのナンブは軟体の写っている上の方のナンブとかなり違うようにみえたり、「やはりかなり扁平だね」と湊先生はいっていたと思うし、ただし日出島のはこんなのだろうかと思ったり、ミチノクマイマイは別として、イワデなのか、ヒダリマキなのか、はたまたちがうのかかなり混乱しております。
Commented by snowmelt at 2011-07-14 23:33
おなじようにわからないのが、キセルのなかま。
秋田にはツムガタモドキギセル、チビギセル、ミヨシギセル、ヒメギセル、ナミギセル、ナミコギセル、オオタキコギセル、エゾコギセル、ニシムラギセル(川口洋治)がいるようですが、ツムガタモドキ、ヒメギセル、エゾコギセルはわかりますが、そのたがわかりません。など、苦労しております。でもまとめようとし始めました。
Commented by ants at 2011-07-15 21:46 x
おばんです、飛び入りでマイマイづくしにしてしまいました(笑)学生の頃の記憶でお話していますので「あぁそうだっけ」
という感じで見ています。ササミケマイマイ、少し丸くて可愛いです。ヒダリマキマイマイは地域差が大きく子供の頃では集めきれなくて区別を明確に覚えるところまでいきませんでした。
キセル系は唇の形をかなり細かく見ないとぱっと見わからないと記憶しています。 本当に勉強になります。

矢野様、横から失礼しました、よろしくお願いいたします。
Commented by 矢野 at 2011-07-19 19:43 x
左巻きのマイマイ、かっこいいですね。私の住む香川県には左巻きのマイマイがいないのであこがれてしまいます。
ヒダリマキマイマイやチャイロヒダリマキマイマイ(ヒダリマキマイマイのチャイロの山地型の個体)は、巻き数の少ない種で
青森県にはいないと思います。
私が自分で採集したのは、上記のヒダリマキマイマイとムツヒダリマキマイマイくらいで、後は貝友からの頂き物ですが、
ムツヒダリマキマイマイを基準に考えると、ナンブヒダリマキマイマイは
三陸海岸地方の小型の個体、
トバマイマイは、山地型の大型の個体、北上市の和賀仙人の個体は
光沢があって実にすばらしいです。
イワデマイマイは、岩手県北西部に分布する、大型で螺塔の低い種だと思います。私は雫石町国見温泉産の個体を所持しています。
エムラマイマイは螺塔の高い種で、北部に行くに従って、オオタlキマイマイ、ミチノクマイマイと、小型化するようです。
キセルガイ類については、次回私見をお伝えします。
Commented by snowmelt at 2011-07-19 22:22
矢野さま、ありがとうございます。
イワデマイマイを頂いたのでこんど写真をアップします。
そのとき、また、コメントをお願いします。


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