北のフィールドノート

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2009年 11月 17日

ビロウドマイマイの一種 オリンパスE-P1ばんざい

修学旅行のとき、オリンパスペンのハーフサイズのなんだったかを長兄が貸してくれたのが、オリンパスを使った最初です。
一眼レフはペンタックスSV、SP、K2と使っていましたが
突如ダイレクト測光のオリンパスOM2nで、オリンパスファンになってしまいました。
キャノンやニコンはほしくても、高すぎて手が出ないというのが本音の半分はあります。

OM時代やオリンパスペンF 時代のオリンパスはコンセプトがいいのでした。

「小型軽量、ウイルスから宇宙まで」だったか。設計者米谷氏の考えには惚れてしまう。
マクロ撮影はかなり優れているのではありませんか。

じつは、ついつい最近まで、マクロ領域では、キャノンのMP-E65mmというレンズが使ってみたくてEOS7Dを真剣に考え、(フルサイズでないとこが金のない悲しさ)
いやニコンのD300s(これまたフルサイズでない)と105mmマクロがいいか、とこれまた真剣に考えてはいたのですが、

数日前、突如、なんと、オリンパスのE-P1を衝動買いしてしまったのです。

何でオリンパスペンFのデジタル版マイクロフォーサーズを買ったのか、
しかも、買った次の日になんとオリンパスのE-P2というのが売り出されたり、
一瞬、失敗したかなーと後悔したのですが、

やー、タイトルのとおり、E-P1ばんばんざいです。
なーかなかいいよ。マクロがさ。
フィルムカメラ時代のマクロ領域のOMレンズを最大活かせるのです。それが万歳。
つぎのがテスト。
ビロウドマイマイの一種です。(2009-10-02むつ市で採集、殻径15mm)
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上の写真はOMのマクロ80mmにクローズアップレンズをつけてとりました。
まあまあいいでしょう。標本の痛みが(ひろったときから)気になります。
次はその表面の毛です。
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これはOM20mmマクロ使用です。
ストロボもOMのもの。(これは合成がうまくいきません)
このテストでE-P1はマクロにかなりかなり使えるアイテムだといえると思いました。
衝動買いも、いいものです。

追記
表面の毛が泡みたいに見えるので、毛、湾曲した棘に見える写真をアップします。
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by snowmelt | 2009-11-17 18:26 | 陸産淡水産貝類 | Comments(10)
Commented by 海坊主 at 2009-11-17 21:49 x
これがビロードマイマイですか 表面の毛は毛じゃないです泡?なにかの卵にしか見えません。

私は、拡大する時には100円ショップの虫めがねしかありません。 ここのような見方をするとほんと世界が広がりますね。

アワビ漁は、目標の60kgちょうどでした。 3時間で場所替え3回もやってしまいました。 明日からはまた波が高くなりそうで微妙です。
Commented by snowmelt at 2009-11-18 23:04
アワビ60kgよかったですね。こちらは山は雪で白くなりました。
波、風、寒さともたいへんですね。ほんとうにお気をつけて漁ををなさってください。最近陸奥湾で海難があったのも風のせいでしたよね。
海の中で、アワビは目の付け所は殻ですか、触角?ですか。
Commented by 海坊主 at 2009-11-21 22:01 x
アワビを見つけるコツは、とにかく餌のある場所を探してあとはアワビの殻の感じですね 深場になるとアワビが人の気配を感じて岩にくっつく時ヘリが殻からはみ出すのでそれが目印になるときがあります。

触角は水槽で見ると結構目立ちますが採るときにはあまり目立ちません。 移動するのは平面だったら遅いですが岩の上から下に移動するときには滑るような感じで隠れてしまいます。

今日も潜りましたが雪が降るようになったらやっぱり船に上がってからが寒くて堪えます。
Commented by snowmelt at 2009-11-21 22:55
アワビも気配を察知するのですか
すごいですね。
アワビは結婚式でしかいただけません。あと、寿司だけか。
ハレの日の食べ物ですね。ごっくん。
Commented at 2009-11-22 21:04 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by 海坊主 at 2009-11-22 21:09 x
マイマイの表面がこんなになっているのですね 泡に見えたのは、曲がった爪(棘)でした。

アワビも詳しく調べたら面白いことが発見できるかもしれません。
Commented by 矢野 at 2009-11-23 00:14 x
顕微鏡写真ですか?ものすごい拡大写真ですね。殻毛の様子がよく分かる、すばらしい写真です。
Commented by 矢野 at 2009-11-23 00:16 x
すみません。顕微鏡写真ではなく、マクロレンズを使用されたのですね。
何度見ても、すばらしいです。
Commented by snowmelt at 2009-11-23 20:15
矢野さま、追記で出した写真は顕微鏡を使っています。誤解を与え申し訳ありません。これは何ビロウドマイマイでしょうか。
Commented by 矢野 at 2009-11-23 23:34 x
種名については、会えてコメントを差し控えていたのですが、お答えします。
従来ビロウドマイマイ類は、殻皮の形体やその密度によって、分類されていたのですが、
近年、軟体部の解剖によって判明する生殖器の相違による分類が主流になっています。
私は解剖はしておりませんので、あくまで従来の分類的見地からお答えします。
東北地方北部に生息するビロウドマイマイ類は3種に分類されているようです。
① 鱗片状の殻皮を有するウロコビロウドマイマイ
    模式産地:山形県鶴岡市湯の浜近郊
② 毛状の殻皮を持ち、密度の密なキタノビロウドマイマイ
    模式産地:青森県下北郡東通村尻労
③ 毛状の殻皮を持ち、密度の疎なイワテビロウドマイマイ
    模式産地:岩手県和賀郡和賀町和賀仙人
殻皮の密度から考えて、キタノビロウドマイマイにあたるのかなと思いますが、
個体数をあまり見ていないので、よく分かりません。
殻皮の密度については、いかがでしょうか。 


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