北のフィールドノート

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2009年 11月 12日

ケイソウの画像処理

楽しい画像処理のソフトを知りました。
本当は10枚ぐらいの写真をうまく合成すればいいのでしょうが、テストですので3から5枚の写真を
部分削除し合成させてみました。

昔、恐山の宇曽利湖は今の2倍以上も広く深かったのです。
今は、陸となっています、かなり山手に湖成堆積層があり、そこから珪藻(ケイソウ)を取り出しました。
顕微鏡写真を撮れば、ピントのあうところはかなり少ないのです。
いわゆる、被写界深度が浅いといいいます。
珪藻の表面の部分、中の部分、底の部分にピントがいった写真が3枚あったとします。

それを
ぼけた部分を消して、ピントのあった部分だけを合成すれば、全体にピントがあったような写真が作れるというのです。
ケイソウの画像処理_e0039759_23365195.jpg

上のは失敗でした。
次の2枚はまあまあでした。
ケイソウの画像処理_e0039759_23372473.jpg

ケイソウの画像処理_e0039759_23374498.jpg

5年前の写真を使ったのですが、こういう使い道を考えて撮っていればよかったと悔やんでいます。
でも写真の撮り方にひとつ楽しみが増えました。

by snowmelt | 2009-11-12 23:45 | カイエビなどの淡水生物 | Comments(6)
Commented by 海坊主 at 2009-11-15 00:25
ご無沙汰していました。 珪藻は淡水にもいるのですね ウニなどが小さいとき珪藻を食べると聞いていましたが、このようなものなのでしょうか?
デジカメでもブレた写真ばかり撮っている私には神業としか思えません。
Commented by snowmelt at 2009-11-15 16:30
海坊主さま、珪藻はちょろちょろ流れる細流にもいます。温泉排水にもいました。高校の教科書には、ウニは発生してプルテウス幼生になり、プランクトンの生活をするというのが書かれてありますが、珪藻を食べるというのはそうだろうと納得できますが、いまWEBで調べてみましたら
漁業では、濃縮浮遊珪藻のキートセラスグラシリス・(写真はhttp://mina.dandan.gr.jp/gossip/mbc/mbc-07.html)というので飼育するのですね。それも、飼料として売っているとはなんでも商売になるのですね。コメントをいただきありがとうございました。
Commented by snowmelt at 2009-11-15 16:38
写真はぜんぜんまだまだ。Genyu's file をみれば解らないことがいっぱいです。顕微鏡写真のバックが輪になっているでしょう。こういう写し方は全くよくない。輪を撮さないほうほうとかGenyuさんはいろいろ公開してくれてますが、私にはまだできません。ちなみにこれはコリメート法という写し方で、いともカンタン。コンパクトデジカメを遠くにピントをあわせて、無限遠にして、手で顕微鏡の接眼レンズに押しつけて撮しただけです。望遠鏡スコープにくっつけても望遠写真がとれます。デジスコがそれです。

Commented by 海坊主 at 2009-11-15 23:14
専門的なお話ありがとうございます。 今月からアワビ漁ですが時化続きでなかなか開口できません。 素潜りですので寒くなる前に採り終えたいのですがどうも簡単には稼がせてくれません。
Commented by snowmelt at 2009-11-16 21:47
HNの海坊主さんは本当に海の主さんだったのですかー。素潜りですかー。すごい。こっちのアワビは船の上から長い棒の先になにやらつけて捕っていると思いますが。
Commented by 海坊主 at 2009-11-16 23:04
はい 素潜りで採りますよ 今は水温15度ですからウエットスーツで潜っていますので浮かんだときの頭はみんな坊主頭に見えます。

私は、普段も坊主頭ですがね・・・ 明日は久しぶりに開口となりそうです目標は、60kgですが良い場所にいけるかどうかがカギです。


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