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2008年 09月 29日

コテングコウモリ2 Murina ussuriensis Ussuri Tube-nosed Bat

コテングコウモリ Murina usssuriensisなのか。
はたまたニホンコテングコウモリ Murina silvaticaなのか。

鼻孔がやや外側にむかって筒状に突出という顔の写真です。
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なるほど天狗よりちいさな小天狗か。

後ろあしと尾に三角ふろしきのような膜、腿間膜(たいかんまく)というのがありますが、このコテングコウモリは、えさを食べるときにはこのようにぶらさがり、腿間膜の中で食事をするのがほとんどですね。
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ぶらさがらずに座って腿間膜の中で食事をするのもあります。
虫が逃げないように包んでいるようにもみえるし、
隠れて食事ともみえるし、膜のなかはテーブルふろしきになっている感じ。
ただ、この格好では外が見えないので食事中に外敵に襲われないのでしょうかね。

by snowmelt | 2008-09-29 22:40 | 動物 | Comments(3)
2008年 09月 27日

コテングコウモリ

コテングコウモリです。
春先には昼に飛んだり、
晩夏には大きめの枯れ草の葉の中に眠っていたり、
秋には地面の穴におちたり、
雪の中でかまくらみたいにいたり、不思議な生態の、興味あるコウモリです。
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コウモリナントカの人達はなんでもかんでも捕まえたこうもりにバンドをつけるので、
ここんところは、あまりいい気分にはなれませんね。
どこで死ぬのかを確かめたいのでしょうが、さらにどれだけ再捕できるのかわかりませんが、
ヒトの持ち物じゃないでしょうと私は思います。
青森県仏沼(ほとけぬま)で鳥を調べている人達のなかにはコジュリンやオオセッカにバンドをつけて調べることもしています。
とり家族の血縁関係を調べることは、学問で飯を食おうとしている調査者のためにはなっているでしょうが、バンドをつけられた小鳥たちは迷惑このうえないでしょう。
「ゆくゆくこの小鳥たちを守るために」と理由付けしたところで、血縁関係はそれほど重要には思えませんね。
環境を維持してやれば守れるでしょうと思うのですがね。
冬はどこに渡っていくのかなどはもう、たいがい調べているのではと思うのですが、足りないのでしょうか。

by snowmelt | 2008-09-27 23:11 | 動物 | Comments(0)