<   2006年 01月 ( 7 )   > この月の画像一覧


2006年 01月 29日

ノウサギの食痕

ノウサギの食事の跡がある。
e0039759_202229100.jpg

糞も落ちている。上方の6つぶは糞。
動物によって食痕に違いがでる。
e0039759_20225519.jpg

e0039759_20232882.jpg

ウサギのあの歯ですぱりと切断している。枝はほとんど斜めに囓られている。
e0039759_20235372.jpg


by snowmelt | 2006-01-29 22:28 | 動物 | Comments(1)
2006年 01月 29日

クモガタガガンボ ユキガガンボの交尾

クモガタガガンボ ユキガガンボの一種の交尾だ。(2006.1.28 下北半島にて)
e0039759_20305297.jpg

♀はどんどん歩く。♂は引きずられるだけ。
e0039759_20311942.jpg

次のは、二匹が離れるちょっと前の体勢。
e0039759_20313663.jpg

何処から出てきて、何処へいくのか。
気付いたときはいつも、どんどんと歩いている姿だけ。

by snowmelt | 2006-01-29 20:57 | 昆虫 | Comments(0)
2006年 01月 29日

雪の上の足跡 アニマルトラッキング

以前、ノウサギの足跡をだしたが、後ろ足前足の良くわかる足跡が残っていた。
e0039759_2029397.jpg

雪と風の関係で圧された凹型でなく、盛り上がった凸型で足跡がよく残る。
e0039759_20333077.jpg

交叉しているのはキツネのものと思われる。イヌはここら辺はいないだろうから。
タヌキと思われるやつもある。
e0039759_20344377.jpg

ヤマドリの足跡はあたらしい。
e0039759_20422950.jpg

どの動物の後をどれが通ったかは場所によってはわかるが時間はとなると全くわからない。

by snowmelt | 2006-01-29 20:47 | 動物 | Comments(0)
2006年 01月 23日

オドリバエの一種が運んできたもの

3年前の6月、カワさんは一休みしていた。
廊下の方から部屋のなかに一匹の虫が飛んできた。
ゆるゆると。見れば形がヘンだ。何かがぶら下がっている。
そやつは目の前をすぎて壁に留まった。カワさんは「なんじゃい」とつぶやいて、太い指でそやつをチョイとつぶしてしまった。壁に圧死である。
「おー、蚊みたいやつ。ダニつきか」と圧死したものをセロテープで貼りとってもってきてくれたのである。
「ハエだ」。私は驚いた。「おいおい、ダニじゃないよ。カニムシじゃ~~」「カニムシがハエにくっついてるってえ~~」「オラ見たことない」「すげえー」「ビックリ」「ドッテンしたじゃー」。ありとあらゆる驚嘆符をつけたい。

あの土壌動物と云われるカニムシがだよ、その左の鋏でオドリバエの後脚に掴まってずっと廊下を飛行してきたのだよ。
方向から考えるといくら短くても外から10メートルは飛んでるだろうに、但しそこにはカニムシはいそうもない。
棲んでいそうな所からからだと数十メートル飛んでるかも知れない。

昆虫に寄生するダニがくっついていることはザラにあるけどね。

どうしてこういうことになったのだろう。
カニムシは目の前にうごくオドリバエの脚をエサとねらって鋏で掴まえた。ところがオドリバエはなんだ「おめえーは」と飛び立った。体長3~4㎜のオドリバエは、自分をとろうとした体長3ミリほどのカニムシをぶらさげたまま。
また別解釈。カニムシはいつもこうやって移動手段にオドリバエを使っているのです。
へ~ィ、タクシーヘリコプターってね。
カニムシの大冒険ってとこか。南無。
e0039759_23591739.jpg

e0039759_23593855.jpg

e0039759_00420.jpg


by snowmelt | 2006-01-23 00:03 | 昆虫 | Comments(2)
2006年 01月 15日

セッケイカワゲラ ユキクロカワゲラ

北海道でも青森でも雪の上に出てくるこの手のカワゲラやトビムシは一般には雪虫とは云わないと思う。
白い綿毛のついたアブラムシ(トドノオオアブラムシ訂正 トドノネオオワタムシなど)が秋口、寒くなって飛ぶのを見て雪のような虫、そろそろ雪が降ってくる冬になるねと思わせる虫なので綿毛のついたアブラムシを雪虫(ユキムシ)と呼ぶとずっと思っている。
雪の上にいるからユキムシだってぇー。真っ黒くろすけでもぉー。このセンスは解せない。
e0039759_20405080.jpg

e0039759_2041881.jpg

e0039759_20413245.jpg

セッケイカワゲラ(雪渓カワゲラ)と云う名がなかなか珍しいもののであるかのようで誤解されるといけないというのでユキクロカワゲラと呼ぶ人もいるようだが、セッケイカワゲラの方が断然かっこいいね。中学生の時、川岸の雪の上を、このセッケイカワゲラが行列をつくって川上の方へ切れもせず行進するのをずーっと見ていて風邪をひいた経験がある。
これらが地衣類を食べていると思われるのを撮したことがある。
似ていて胸にバットがないハダカカワゲラというのもいるらしいが、これはセッケイカワゲラだろう。

by snowmelt | 2006-01-15 20:56 | 昆虫 | Comments(3)
2006年 01月 15日

ノウサギの足跡

雪の上には、動物たちの痕跡が残されている。
これを読むのは、大変だ。アニマルトラッキングというが、どういう行動をしたのかなどは想像の域を出ない。
e0039759_2022785.jpg

ケンケンパの要領でノウサギは進むが、ケンケンが前足でパに当たるのが後ろ両足である。
でもケケパッと云った方がいいのかもしれない。前足でケケと着地しすぐ両足でパッとジャンプする。だからこの写真では右向こうへと進んでいる。
e0039759_2084486.jpg

追跡者をまくための足跡はまだ読めない。

by snowmelt | 2006-01-15 20:13 | 動物 | Comments(0)
2006年 01月 15日

久しぶりに雪の中を歩いた。ユキガガンボを探したのだけれど出ていない。いつもなら見られるはずなのに。
e0039759_19424514.jpg

川の石に積もった雪が坊主のようだ。
e0039759_1944936.jpg

雪がチカチカと光っている。細かい結晶が斜めに刺さっているため反射しやすいのだった。
いつも見ているはずなのに今日はやけに光って見えた。
e0039759_19471927.jpg

e0039759_19483638.jpg


by snowmelt | 2006-01-15 19:49 | 風景 | Comments(1)