北のフィールドノート

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カテゴリ:動物( 164 )


2005年 10月 22日

イソコモリグモ

青森県では太平洋岸の砂地にすむ。
北の方から、三沢市の海岸まで分布するらしい。
これが、その穴。糸をつかって砂が崩れないようにしているのだろう。
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悪いが、外にだした。
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なかなか、いい顔だ。
全国的に砂浜が減らされてきている中、生き延びられるか。

by snowmelt | 2005-10-22 21:13 | 動物 | Comments(0)
2005年 10月 14日

空を飛ぶクモ

蜘蛛(クモ)が空を飛ぶのはどれくらい知られているのだろうか。
昔の山形県では雪迎えとか、雪送りとか言うらしい。一般の人が言うかは知らない。
江戸時代の菅江真澄(すがえますみ)の紀行文の中に、下北半島の易国間(いこくま)あたりの海に船出したら空から蜘蛛の糸がたくさん降ってきたとある。
菅江真澄は蜘蛛が空を飛ぶのを知っていたのだろうか。
青森の人も知っていたのだろうか。
外国ではエンゼルヘアーという。キラキラと空から降ってくるのを天使の髪の毛にみたてた。

今ではクモのバルーニングという。
下北では、秋の日の上昇気流を感じてクモがこういうてっぺんに登って、尻をあげて盛んに糸を吐き出す。うまくいくと長く長くはきだされた糸は上昇気流とともに空へとのびる。
すると、クモは手足を離しそのまま空へとのぼる。
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でも、うまくいけばのはなし。
私がみていたクモは手足を離した。OK、テイクオフ。と思いきや上昇気流が弱かったのか、クモは舞い上がることなく、そのまま湖の水面をひきずられてずーっとずーっといっていってしまった。

by snowmelt | 2005-10-14 23:07 | 動物 | Comments(0)
2005年 10月 07日

コケオニグモ

これはコケオニグモでしょ。
極めて稀に、とか本州中部以西に(原色日本クモ類図鑑)とか、稀産種(フィールド図鑑クモ)となっているけれど。
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青森県下北半島産 2001.08.11撮影
青森県ではこういうのをこそRDB種にしたらよいと思うのに、オニグモやナガコガネグモがRDB種として候補にあがっているのですよ。(少し驚く。)

by snowmelt | 2005-10-07 23:07 | 動物 | Comments(0)
2005年 08月 05日

寒立馬(かんだちめ)

下北半島の尻屋崎にて
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将棋のコマの[角]が成ったのは[竜馬(りゅうめ)]だったよな。

なにを感じるか。夏はダメかー。いやそうでもないか。

by snowmelt | 2005-08-05 23:40 | 動物 | Comments(0)