カテゴリ:酸性環境生物( 21 )


2010年 11月 23日

キタガミトビケラ 酸性河川水中動画

水生昆虫のトビケラはいろんな巣をつくるのでその行動には興味があります。

キタガミトビラの幼虫は支持柄のついた筒巣をつくり腕をひろげて流下してくるエサをま­ちます。

ちかくにある巣がじゃまなときは切り離しの戦いがあるように見えます。

201­0年11月22日の撮影ですが、来年5月には筒巣の入り口をふさいで蛹になっています­。

いつの時期に蛹になるのかは調べていません。


この川はpH3.6という強酸性河川です。

魚類などは住めない強酸ですが、昆虫はわりあい平気なのか不思議です。

ただし、カゲロウ類は一切いません。

体表が弱点ではないかと思われる、プラナリア(イズミオオウズムシ)が平気なのにはびっくりしました。

by snowmelt | 2010-11-23 10:23 | 酸性環境生物 | Comments(0)
2007年 06月 24日

クロスジヘビトンボ 産卵 酸性環境

酸性荒原にコメススキがほんのり赤っぽくきれいだ。
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その茎にクロスジヘビトンボが産卵中だ。
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見ることもしないで、なかなか繊細なことをよくやれるものだ。
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川からは6~7メートルは離れている。
大丈夫だろうか。今まで見たものは川の上や岸辺だった。
おまけに見てくれ、真下にはアリ地獄がある。
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この地獄には、アリジゴクが極めて多い。
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by snowmelt | 2007-06-24 23:03 | 酸性環境生物 | Comments(2)
2007年 06月 24日

ミヤマハンミョウ 酸性環境

周りは硫化水素ガスの臭気いっぱいの荒原。
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こんなところに、幼虫の巣穴があります。ガスで死なないのです。
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そしてこれが成虫です。
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ミヤマハンミョウの黒化型というやつでしょう。マガタマさんから黒化型とは真っ黒をいうと教わりました。
斑紋をよくみればマンガ的な顔に見えてくる気がする。

by snowmelt | 2007-06-24 22:53 | 酸性環境生物 | Comments(2)
2007年 04月 05日

ユスリカたち再 pH3.6の強酸性水にすむ

また、ユスリカです。どんな具合かというとこういうところに集まります。
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by snowmelt | 2007-04-05 23:37 | 酸性環境生物 | Comments(0)
2007年 04月 04日

ユスリカたち pH3.6の強酸性水にすむ

蔵王のお釜pH2台の水にはサンユスリカというすごいのが棲むそうだが、
こちらはpH3.6だからまだあまい。
ここでも、場所によってはpH2台の細流もありアカムシが見られるので、それらは可能性があるかもしれない。ユスリカは全くわかりようがない。
ここの写真は春先に酸性水のそばに大量に出てくる小型のものだが、
羽化したのが湖からなのか川からなのか湿地からなのか、
どこから出てきたのか本当のところはわからない。
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by snowmelt | 2007-04-04 23:45 | 酸性環境生物 | Comments(0)
2007年 04月 03日

センブリの幼虫 pH3.6の強酸性河川にすむ

以前、センブリの一種の成虫の画像を出しましたが、その幼虫はこういうものです。
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大きさはヘビトンボ幼虫に比べればかなり小さいものです。
下のナガレトビケラはこのセンブリ幼虫の三分の一くらいです。
この強酸性河川にはセンブリはかなり多いと感じます。

by snowmelt | 2007-04-03 22:52 | 酸性環境生物 | Comments(0)
2007年 04月 03日

シマチビゲンゴロウ pH3.6の強酸性河川にすむ

シマチビゲンゴロウの成虫です。
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すぐ左下に白いヒゲの老人みたいな顔が見えるでしょうが、これはユスリカの蛹です。
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このシマチビゲンゴロウは強酸性湖の方で沢山見ています。
細長い幼虫はナガレトビケラの仲間でしょう。

by snowmelt | 2007-04-03 22:44 | 酸性環境生物 | Comments(0)
2007年 04月 02日

ヒゲのながーいトビケラの一種 強酸性河川にすむ

これは羽化直前に水底の砂を固めた半筒巣から水面に浮き上がったところです。
長い触角がすごい。
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この後、羽化しました。もちろんpH3.6の強酸性河川にすんでいます。

by snowmelt | 2007-04-02 22:52 | 酸性環境生物 | Comments(0)
2007年 04月 02日

イズミオオウズムシ pH3.6の強酸性河川にすむ

二つに切れば二匹になる。三つに切れば三匹になるという再生能力の強い生き物として知られているのがプラナリアの仲間。
プラナリアを和名でいうとウズムシ(渦虫)だ。
教科書に出てくるのは三角頭のナミウズムシだ。
これは、イズミオオウズムシ。
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pH3.6の中に生身で生きているのです。
素足で半日この川の水につかっているとかなりふやけます。温泉に長ーくつかった状態です。
このウズムシはなんともないのです。いやはや。実験してみました。pH2では動かなくなりました。

by snowmelt | 2007-04-02 22:51 | 酸性環境生物 | Comments(2)
2007年 04月 02日

シマチビゲンゴロウの幼虫でしょう 強酸性河川にすむ

シマチビゲンゴロウの成虫が結構います。他のゲンゴロウは見ていません。
これはシマチビゲンゴロウの幼虫と思われます。
pH3.6の強酸性河川でユスリカを襲ったところです。
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結構どう猛です。

by snowmelt | 2007-04-02 22:47 | 酸性環境生物 | Comments(0)