北のフィールドノート

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2007年 09月 17日

コアリガタハネカクシ

これでも甲虫(鞘翅目)のなかま。
テントウムシやカブトムシの飛行をみれば、かたい前翅(鞘翅)をパカッとひらき、その下に折りたたんでいたうすい後翅をはばたかせて飛ぶのは想像できるでしょう。
ハネカクシの鞘翅は小さい。
ハネカクシは、薄い後翅をかたい小さい鞘翅(しょうし・前翅)にたたみ込む。鞘翅は小さくて腹部の半分にもみたないので、ハネをカクシているみたいだという名前なのだろうが、

この、コアリガタハネカクシは鞘翅が小さすぎて、たたみいれるべき後翅が退化してしまって飛べなくなったそうである。退化なのか進化なのか。
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by snowmelt | 2007-09-17 10:32 | 昆虫 | Comments(0)


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