2007年 04月 16日

カモシカの角

4月は調子が悪い。休みは少ないし雨もふる霙までも降る。

雨の中に立派な角のカモシカがいた。
雄と雌で角の形が違うと書いてあるホームページがあって、そうなのかなという目でみたがわからない。
「日本の哺乳類」東海大学出版会には角に「性差はない」と書いてある。こっちで納得。
「両性とも・・大きな眼下腺(臭腺)をもつ」とある。
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この角を、擬餌針に利用したのは江戸時代にすでにあったようだ、鰹や鰤を釣るために使ったらしい。角の先から3寸ばかりで切り、中におもりをいれ、先端に釣り針をつけるという。
青森ではイカ釣り用の擬餌針に使ったようだ(これは又聞き)。
水の中で光るという。
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ニホンカモシカは天然記念物だから、今は誰も使ってはいないと思うし、使うほどの効果が期待できるとも思わない(普通のルアーや人工の擬餌針の方がよさそう)がね。

by snowmelt | 2007-04-16 23:31 | 動物 | Comments(0)


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