北のフィールドノート

snowmelt.exblog.jp
ブログトップ | ログイン
2007年 03月 09日

ハマダラナガレアブ pH3.6の強酸性水にすむ

ハマダラナガレアブはアブといっても刺すことはない。
ハマダラナガレアブ pH3.6の強酸性水にすむ_e0039759_21183757.jpg

ハマダラナガレアブ pH3.6の強酸性水にすむ_e0039759_21185511.jpg

ハマダラナガレアブ pH3.6の強酸性水にすむ_e0039759_21191010.jpg

ハマダラナガレアブ pH3.6の強酸性水にすむ_e0039759_2119275.jpg

これらが産卵となると密集集中する。産まれる卵塊もうじゃーっとで、すごいので
次の写真はすこし遠慮してのせます。
ハマダラナガレアブ pH3.6の強酸性水にすむ_e0039759_21213059.jpg

水面上の木の葉や岩に産みつけます。
水におりた幼虫が成長すると次のようなものです。
ハマダラナガレアブ pH3.6の強酸性水にすむ_e0039759_21231672.jpg

少し見づらいでしょうがウジの形です。

by snowmelt | 2007-03-09 21:24 | 酸性環境生物 | Comments(0)


<< カワアイサ雌の求愛ディスプレイ...      クロスジヘビトンボ 再 蛹にな... >>