北のフィールドノート

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2006年 07月 18日

コムラサキ、今年は異常に多い

コムラサキがいた。
茶色になったコケの縁に口吻を差し込んでいる。
口吻は黄色だ。
吸汁といっても液体はあるのだろうか。尻からの液体もない。
乾燥して茶色になっているコケだ。
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これらを撮ったあと、林道に入ったらおびただしい数のコムラサキがいる。

車ですこしとばせば踏みつぶしたりはねたりしてしまう。
15㎞時も出せない。それがずーっとつづく。
吸水かと思えば、水もないところにもいる。

個体と個体の距離は離れているのでかたまっている写真はとれない。
タテハもセセリも混じっているが、9割方はコムラサキだ。
カウントは出来もしないが林道5㎞で何百、何千匹の数だろう。

今年はブユが異常に多かったが、コムラサキをこんなに見たのは初めてだ。

by snowmelt | 2006-07-18 23:18 | 昆虫 | Comments(2)
Commented by Celastrina at 2006-07-19 00:46 x
snowmeltさん
お久しぶりです。
さっそくですが、乾燥したコケに口吻をのばしているコムラサキ、「吐水吸い戻し」ではないでしょうか。
「吐水吸い戻し」については以下のダンダラさんのblogに書きましたので、ご検討下さい。
http://dandara2.exblog.jp/
Commented by snowmelt at 2006-07-20 20:36 x
Celastrinaさん、見ました。わかりました。口から吐水とはすごいですね。目的ちがいでしょうが、ハエでは液体チューインガムのように口吻にふくらませているのもいますね。おもしろいですね。ありがとうございます。また教えてください。


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