北のフィールドノート

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2006年 04月 02日

ネズミの囓り跡

トチの木の根本が綺麗になくなっている。
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誰のしわざだろう。
山の中の杉林のはずれで、川のそば。
いそうなのはアカネズミの雰囲気。
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しかし、アカネズミがこのように囓るだろうか。
囓り方としてはハタネズミがあやしいが、穴はアカみたいだし、どう思う?
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一見したら、超小型ビーバーがここにいるのかと思ったよ。
生きた木に環状除皮をすれば木が枯れるが、ネズミにこうやられれば枯れちまう。
しかし、このトチノキは二本ともほとんど枯れている木です。

ここの山の管理人だと思うが、その人にとって不要な大木をどうやっていると思う。

根本から50センチぐらいのところをぐるりと鋸かチェンソーで切れ目を入れているのですよ。
根からの水や養分を断ち切っているのです。立ったまま死んで風で倒れるのです。
同所に数本は切られたまま立っています。

なにかしら武士道的ではないように思えます。
下北半島サルの村にて。

by snowmelt | 2006-04-02 23:25 | 動物 | Comments(2)
Commented by 森のどんぐり屋 at 2006-12-22 13:54 x
立ったまま死んで風で倒れる・・・
何といったらいいのか、言葉がみつかりません。そんな殺し方があるのですね。
Commented by snowmelt at 2006-12-22 23:35 x
そうです。切り倒すには労力がかかる。へたに倒すと怪我をするかもしれない。すぐにはこの土地を使わないなどの理由でしょうかね。


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