北のフィールドノート

snowmelt.exblog.jp
ブログトップ | ログイン
2006年 03月 26日

トビ

トビは猛禽かと問えば大抵のひとはいいやと答えるだろう。
タカやワシのように、逃げる獲物を狩るというイメージはないだろう。
e0039759_21534556.jpg

でも、見てしまった。
海岸で鴎の群れが砂浜に沿って飛んでいた。
e0039759_21555553.jpg

一羽の鴎がよたよたと飛んでいた。
そうしたら、背後からその一羽をめがけ結構な勇ましさでトビが飛んできて襲撃したのです。
まさかという感覚。
e0039759_2159298.jpg

その襲いかかる姿、エーッと思いましたよ。
二度三度の攻撃を加え、なんと鴎の下方から腹部に掴みかかったのです。
e0039759_2243625.jpg

そして、二羽はもろともに砂山の陰に落ちたのです。
すごいね、やるもんだねと見える場所へと私は走りました。
----
二羽が見えだしたとたんに鴎はまたよたよたと飛んで逃げ出したのです。
トビはといえば、全く別方向へとはばたいて行きました。
爪の鋭さと握力足らずですかね。

ワシになれなかったトビ。

------------かなり以前に尻労(しつかり)海岸にて目撃
写真は2006.3.26下北半島にて

by snowmelt | 2006-03-26 22:22 | 鳥類 | Comments(0)


<< ヤドリギ      ノコギリカワゴケ  Fonti... >>