2022年 05月 26日
追加 2022.05.26 参議院議員の青山繁晴のYouTubeから。 洋上風力反対・中国に盗まれるな・洋上風力反対・ぼくらの国会 https://www.youtube.com/watch?v=GreXeV5ghwc&t=803s やはり,洋上風力をすすめる人たちや東奥日報は◯◯◯◯と関係ありそうですね。 太陽光発電に続き,洋上風力をすすめてきた人たち。 やはり中国に・日本の海の地形・風力・艦船の往来,防衛環境などすべて教えるだけ30年間の契約。とんだ計画・売国計画。青森県の陸奥湾と釜臥レーダー・三沢基地は防衛の拠点なのに,日本海航路はすべて抑えられる。よくもまあ。 次の計画の連携中国機関は中国共産党人民解放軍と関係ないわけないだろう。関係ないとはっきりさせてみて,三村伸吾知事様。 脱中国で日本再生という本も出ているのに、なぜ、中国様々なのか。 弘前大の「連携協定締結機関」((https://www.iri.hirosaki-u.ac.jp/overview/cooperate 参照 2022年5月28日)) 「2013/06/09太原理工大学化学化工学院及び石炭化工研究所(中国)」(( 参照 2022年5月28日)) 「2016/06/08四川大学化学工程学院(中国)」(( 参照 2022年5月28日)) 「2018/12/28華北電力大学エネルギー・動力・機械学院(中国)」(( 参照 2022年5月28日)) 青山議員の言っていることはウソでもなさそうじゃないか。 2019年元旦の東奥日報第一面の記事 陸奥湾は風境もよく,「海外からブレードや発電機,タワーなど主要な部分を船舶で(輸入して)持ってきてストックし,それを組み立てて船に積み込み,洋上風力発電の場所に運ぶための中継基地が陸奥湾だ」「組み立てや輸送,メンテナンスで雇用機会が生まれる」との構想で「ボーっとしてる」んじゃないと計画を公にした。 この時点で外国の企業を,日本に進出させて外国と東北電力に儲けさせようとの計画であるが, 要望書が提出された。 もちろん,2018年まで,謳われていた『漁業との共生』との文言は全く消えていた。当たり前のこと,漁場に巨大風車並べ立てて漁場を潰してなにが共生か,ボーっとして考えてもわかるだろう。 県は一応調整案をだした。 陸奥湾は防衛上適しない部分が多いということは示された。 しかし,東北電力は風力にさらに参入して後押したいらしい。 そこで,動いているのが五所川原市長なのだろう。 五所川原市には実績がある。 十三湖風力発電である。 このような,渡り鳥の中継場所に,つがる市を省くという,計画で経産省の許可を得て着工した。 現在は12機の風力発電機が立ちはだかり,今春がはじめて,どれくらいバードストライクがあるのか,これは公表はしないだろう。由比のバードストライク理論がどれだけ間違っているか検証できる,機会であるが,だれも気にもかけないのだろう。大型猛禽は風車を避けてか,気候状況なのかいつものようには見えないという。 ガン,カモ,ハクチョウ類がどれだけ落ちるか,落ちないか,青森県にはそういうバードストライクの追跡義務も責任もない。 その,風力発電建設協力の実績をもつ,五所川原市長が,3地区の漁協を束ねて,県に要望書を出したというところまできたのである。漁業との共生はすでになく,メンテナンスなどの「雇用がでてくる可能性がある」とのうたい文句で束ねられたようである。漁業に良くないものを建てることに,なぜ,漁協が賛成するのだろうか。金だろうか。五所川原市長は光合成の式を書けないのではないだろうか、疑問だ。漁業組合員で光合成の式を理解している人はいないのだろうか。 横浜漁協と野辺地漁協はまだ,束ねられないのだろうか。ホタテやナマコより、金だろうと。なんでもゼニ、ゼニ、ゼニがねえ。 つがる市もとうとう漁業はすてたか。やっていけないのだろうな。 以前に三沢海岸のホッキガイ地区に洋上風力発電設置を計画したが,これは,ホッキ貝に影響があると漁協が拒否したためにいまのところ,計画は引っ込められているようだ。 ホッキ貝も採れなくなれば,また出てくるはずの,洋上風力発電を理解?するようになるのだろうか。 過去42万年間,気温が上がれば,数百年後にCO2が増えてきて,気温が下がれば,数百年後にCO2が下がってくるのは地球が示している。いくらCO2量を空気中に出そうが,気温が下がれば,CO2は海中に溶けて量は下がるのは地球が示している。いま400ppmとして,これを上げたところで,気温が下がればCO2は数百年後には下がるということ。 150ppmに下がれば,植物さえ大半いなくなり,全ての生き物は消えていく。 恐竜時代のCO2量は分かって居て150000ppmだからね。これでも,植物や恐竜や人の祖先の哺乳類が生きていたんだから,温度は推して知るべし。CO2が保温効果(温暖化)ガスというので,CO2が倍になれば何度上がるかの数値をIPCCが出した報告数値を入れれば,150000ppmの恐竜時代の温度は300℃ぐらいになるというのだからIPCCの数値はアホでも嘘っぱちだと言うことがわかるだろう。なによりも,気温が先でCO2濃度がおくれて続くということが事実であること。 まだ暖かい死体にヒートテックの肌着を重ね着させれば,その死体が暑くなると言っているのが,CO2地球温暖化論者なのをわかることだね。 洋上風力発電に理解を示したというのは,CO2排出とは全く関係のないこと。発電業者は金さえ儲かればいいだけ。再生可能で,電気料金をみんなから巻き上げればいいだけ。CO2なんかなにも関係ない。どこに理解をしめしたのだろうね。漁業者は。 CO2がなくなれば,地下に潜れば,目安として,150ppmになれば全て地球の生き物はいなくなってしまうということ。そののち新しいのかどうかはわからんが,CO2を基盤にしない生物がでてくるだろうか。炭素に似たケイ素Siを基盤にしたいきものが,地球に蠢くだろうか,わからんなー。まさかねー。もう,生き物のいない惑星になるだろうね。デッドボール死球だね。 最近の気温の変化をみてみよう。 現代温暖期の気温は,まだまだ平安時代の気温にも満たないし,青森県なら三内丸山遺跡と北日本の縄文遺跡群を推薦するなら,その時の気温はさらにさらに暖かく,暖房住宅でさえないところで繁栄できた気温であること,海水面は三内の近くにまであったのは分かって居ること。それで縄文時代は繁栄していたのだから,「トッテン氷河が全部溶けると地球の海水面が約4メートル上がるとみられています。そうなったら生活ができなくなってしまいます。」などと不安をあおる戯言を東奥日報小中学生新聞 Juni Juni 2月18日第431号に載せている。海水面が何千年かけて4メートルあがるのかをかかずに,気温も高く,約6メートル以上は海水面が上がっていた縄文時代に生活できていたことをなぜかかないのか。こんな,東奥日報だからダメなのだといいたい。なにがNIEだ。アホタレ。 誰も温暖化すると思っていない委員会,国の1番偉い委員会の言葉
by snowmelt
| 2022-05-26 21:39
| 青森県行政
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Comments(7)
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at 2022-04-24 22:09
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ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
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at 2022-04-24 22:09
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at 2022-04-24 22:09
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at 2022-04-24 22:09
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ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
景山健司
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青森湾
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by
piakumi
at 2022-09-15 15:21
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特に陸奥湾での洋上風力発電は、大大反対です!!
署名とか集めていますか? |
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山、沼,湿地などの自然と生物を写真と動画で記録しています。YouTube@Usori2 もご覧下さい。下北自然学巣 Shimokita Field Science Nest by snowmelt 検索
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