北のフィールドノート

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2014年 08月 25日

チチタケのミルクにはセシウムが・ 青森県産 野生キノコ

チチタケのチチは乳だ。

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もう、基準値を下げない限り、もとい、基準値をもっと上げない限り、野生のチチタケは売ることはできないだろう。

青森県のチチタケは基準値超のセシウムが出ているので2012年から出荷制限されている。このミルクにもセシウムがあるのだろう。
2014.08.24 十和田山系。青森の野生キノコは2011年は60ベクレル、2012年は120ベクレルと2012年11月の朝日新聞に書いてある。朝日新聞だから、真偽の程はわからないが。


乳がでる動画です。



追記
2014.09.03 朝日新聞県内記事

『野生キノコ出荷解除へ協議  県、4市町産制限要請の国と』

という見出しだ。

『県内産の野生キノコをめぐっては、2012年10月に十和田市(品目チチタケ)、階上町(同ホウキタケ)、青森市(同サクラシメジ)で、昨年9月に鰺ヶ沢町(同)で、食品衛生法で定める基準を超える放射性セシウム137が検出された。東京電力福島第1原発事故の影響かどうかはわかっておらず、同様に検出された全国十数カ所で解除された地域はないという。』

『国は解除する気があるのか疑問だ』と青森合同青果の社長が質問とある。


『県林政課は、国の方針として、人工的に栽培するキノコ、マツタケなど経済的に価値の高いキノコを優先的に解除し、ついで野生キノコになるとの見通しを説明した。』

あやあや、セシウム137の半減期(半分になるまでの期間)は30.2年もかかるのだよ。さらに30.2年たっても、(60.4年たっても)4分の1は残っているのだよ。

2011年に60ベクレルのものが2012年には120ベクレルとかいてあるじゃないか。セシウムはなくなるものじゃないんでないの。取り去ることがないならば、キノコは菌糸をひろげその身体に蓄積し、腐ってまた地面に落ち、また菌糸をひろげさらに蓄積しを繰り返すのではないでしょうかね。

『・・・次いで野生キノコになるとの見通し』 なんて、あんた、見通しがたつのですか。

プルトニウムの半減期は2.4万年というのに比べれば、100年ぐらいまてばいいのですかね。

やっぱ、政府は基準値を上げようとするのではないでしょうかね。
このぐらいの毒を食べても健康被害は出る人も出ない人もいるといったあいまいな説明をしてね。

by snowmelt | 2014-08-25 00:20 | 菌類 | Comments(0)


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