北のフィールドノート

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2009年 09月 20日

ハリガネムシ ニホンザラハリガネムシ?

「寄生虫館物語」(亀谷了著)の
「少女の口から飛び出してくる寄生虫」
に、書いてある。「ニホンザラハリガネムシは、体長100ミリ、体径1ミリ程度の細長い虫である。」

5歳の娘が口からこんなものを吐きましたと持ってきたのがカチカチのハリカネムシだったと。
川辺でよく遊んでいたというから、その間に口から卵か幼虫がはいったのだろうと。
カマキリの体内は最終ではなく、「成虫は水中で自由生活をする。」と書いてあります。

この写真はニホンザラハリガネムシなのかどうかはわかりませんが、ハリガネムシには違いないでしょう。
こいつは、ずいぶんと白いなとは思います。
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これは、12:47撮影

以前、下北半島の佐井村の沢では7、8匹もいたのにはぞっとしました。
東通村の簡易水道近くからでてきたのは、こんなには白くはなかったし。
こどもの頃、北海道の弟子屈町のかねへんに当たる別と書いて、トウ別の川と釧路川の合流点で水のひたひたする砂の中に
動く針金・模型飛行機の細長いゴムのような虫が結構いて、捕まえて遊んだのがわたしにとっては最初のハリガネムシだったのです。
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これは12:51撮影

乾燥すると固くなった針金のようで、水に入れると柔らかくなって動き出すとテレビに出ていたこともあります。
トワダカワゲラが同じところにいましたので、結構水温の低いところでしょう。
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これは13:03撮影

こうやってみれば、ゆっくりと、動くということもわかるでしょう。16分間でこれくらいですと。

by snowmelt | 2009-09-20 21:42 | 動物 | Comments(0)


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