北のフィールドノート

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2017年 07月 18日

東奥日報は人民日報青森版か

中国の海警局の船(これには機関砲が装備されてあり見方によれば巡視船か軍艦だろう)それが今度は2隻も
青森県艫作崎(へなしざき)から入り、出て今度は龍飛崎(たっぴざき)から津軽海峡の領海内に侵入した。東奥日報
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snsニュースではもっと青森県の名前が出て来る。龍飛崎から入ってから東通村そば5キロを航行して出た。
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陸奥湾には大湊海上自衛隊基地があるが津軽海峡の一部平舘海峡と呼ばれる陸奥湾の入口を中国船がたとえば、自衛艦などの航行を阻害する機雷等を敷設するにはどういう手立てをすれば良いか情報収集したりしていても、日本国憲法があるためになんの手立てもできない。よしんば機雷を投げ入れられても、ただ除去することだけができるぐらいだろう。昨年は赤サンゴを取り放題にされても、なんの防御もできないでいる。
東通村沖から、どうミサイルを打てば東通原発を破壊できるかなどの情報を収集していると考えるのが当たり前だろう。原発そのものを撃つのではなくても、取水口付近を詰まらせるば原発は電源が確保されても冷やすことはできなくて、ベントができれば、メルトダウンなどがおきるのだろう。
建設が止まっているが、大間原発の位置は今度領海5キロメートル以内のところを情報収集しているだろうから、大間原発早くつくれ、狙う箇所はよく見えると確認していったのだろう。

ただただ、日本側は、『早く出なさい』と無線だけ打っているだけなんだろうな。
今まで、よく外務省が抗議したというような記事は、ただ中国にファクスを送っただけらしいのでなんの効果もないのは当たり前。

それしかできないのが日本国憲法なのに、なぜ改憲を考えないのか。改憲を阻止したいのは中国の手先以外の何者でもないのでは。
今回『海保初確認』などと初めてだ初めてだとのウソつき新聞は中国の手先だろう

数日まえの記事も合わせて載せよう。

中国海軍の今回の領海侵入についての記事が東奥日報に出ている。
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これに関して東奥日報北京共同の記事が「通過する権利がある」中国が日本に反論-として出ている
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しかし中国軍艦が日本の領海内を無害通航することはできない。
よくみてみろ無害通航の項を
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わからないだろうか。
中国は南シナ海人口島での軍事基地拡張や尖閣諸島で国際法は守らないという事を自ら言っているのだから、下線部からは除外されるのだ。

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情報収集艦が、何回も無線の応答もせずにただ通らせてくれとすむ問題だろうか。
領空内に入った大韓航空機をロシアはちゃんと撃墜するのが当たり前だったろう。
松前沖が初めて、艫作沖が初めて、竜飛沖が初めて、東通り沖が初めてだと。

日本国憲法を何とかしなければならんのではないか。

北海道の水源を中国が買い占めているというニュースがなかなか新聞に出ていることはない。産経新聞なら出ているのかもしれない。函館駅にいけば、なんと中国系の多いこと。観光地はバス何台もつらねて中国語らしいのがびっしりだ。北海道にチャイナタウンをつくる計画は進行していると聞く。
青森県人は中国がらみ金塊の密輸に荷担したりしている。空路も乗り入れ歓迎の青森県はねらいやすいのではないだろうか。
東奥日報は中国の手がどれほど入っているのだろうか。国際トップニュースというところをみてもそう感じざるをえない。
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# by snowmelt | 2017-07-18 20:10 | Comments(0)
2017年 07月 15日

東奥日報印象操作の記事を

印象操作の記事とはどういうのか、分からない児童生徒たちにサンプルを揚げていこう。
次の記事は、みんなが新聞を教育現場にというNIEという名で、みんなが使う東奥日報の一コマです。
2017.07.12のちいさな記事です。
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これを見て何を感じますか。何を言おうとしているかわかりますか。

だまされたのは誰ですか。

だましたのは誰ですか。

誰が誰をだましたのですか。

『だまされた私が悪かったけど、悔しい』と言っていますが

悪いのは誰でしょうか。

普通の考えでこの記事をよむ限り、だましたのは当時の安倍晋三・自民党総裁 (現在は首相だけど)だと読めるでしょうね。

も一度ききますが、悪いのは誰でしょうか。

そうです。わからないのです。

安倍晋三が悪いのではないですかというひとはちょっと考えて下さい。

当時民主党が政権を取っていてその時日本の首相だった野田佳彦元首相本人が言っているのですよ、『だまされた私が悪かったけど』と『悔しい』と。悪いのは野田佳彦なのですよ。自ら言っているように。

さも、安倍首相がだました。安倍首相は悪い人というように見せるのが、印象操作の記事というのです。

さて、今は名前を民進党と党名さえ自分たちで決められなくなって、野党とも言えなくなりつつある野田佳彦民進党幹事長のこんどは、国民をだましたことを書いておきましょう。

その当時、自民党はダメだな、政権交代、政権交代というのにまあ流れに乗って私も、民主党に投票したひとりなのですが

その時の政治の公約というようなマニュフェストというのがあったのです。
少しは良くなるのではと
たとえば高速道路無料化にしますとか
ガソリン税廃止しますとか
天下りはさせないとか
消えた年金記録の調査とか、
消費税は上げないといっていたのですが

鳩山由起夫首相が出てきて交代、菅直人首相交代だったか、最後が野田佳彦首相だったのです。

その野田首相が最後にマニュフェストで上げないといっていた『消費税を上げて』解散したのです。

野田佳彦は安倍首相にだまされたといっていますが

民主党は誰をだましましたか。

野田佳彦は誰をだましたのですか。

はっきりしています。それは国民の中で民主党を信じてみようかとした人々をことごとくだましたのです。

これを野田佳彦民進党幹事長風に言えば

野田佳彦と民主党を信じた国民をことごとくだましました。

だまされた国民が悪いのだから、どうぞ悔しがったら という論理なのです。

中国人の考え方『人はウソをつくものだ。だまされる方が悪いのだ』野田佳彦も東奥日報もこの考えだよと言っているのです。だまされる方が悪いのさと。

『中国人は値切ってくるのが当たり前。』 だから北海道ではオオマのマグロ一切れ1000円と表示しています。

一覧票がありました。
https://mobile.twitter.com/siarre/status/251343929834885120/photo/1
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東奥日報のこの記事だけ見て判断してはいけないということですよ。こういう印象操作でだまされないようにして下さい。

野田佳彦民進党幹事長は非常に恐ろしいことを考えています。
それは女性宮家の創設ということです。

中国共産党は日本をとろうとしています。モンゴル、チベット、ウイグルに中国人を大量に送り込み、虐殺粛清して自分たちの中国だとしています。
日本の尖閣沖縄も中国のものだといっております。
北海道では中国の手先が土地を買いあさっています。
外国人に土地を売り買い禁止の法律を、政府が何らかの目的でつくらないため、黙っていれば北海道にチャイナタウンができないわけはないのでしょう。

中国共産党が日本を手に入れるために目標としているのがまず、日本の天皇制の解体なのです。
天皇がいなくなれば、日本はなくなり、中国のものになるというのです。

天皇制の解体をねらう一つが女性宮家の創設なのです。
2000年続いてきたY遺伝子があったからこそ日本の天皇制が続いてきたのに、それを断ち切る手段が女性宮家の創設なのです。青〇県選出のアホな院議長が、Y遺伝子が分からないため、女性宮家創設を論議するなどと言ったため、野田佳彦民主党幹事長、中国共産党はほくそ笑んでいるのでしょう。

今後、天皇だって男女平等とかいうのはアホなことであり、女性宮家創設といったときに、それは日本の天皇制を解体し日本を中国に売り渡す計画であることをしっかりと見ていてほしい。

Y遺伝子は男児にしか伝わらない遺伝子ですよ。明治天皇の男児の男児の男児の男児ならばY遺伝子は全部おなじなのです。婿をとったらダメなのです。婿にすげ替えようというのが、女性宮家創設のねらいなのです。
現在はっきりと野田佳彦民主党幹事長がそれを企んでいるので、その目でニュースをみて日本がウイグルやモンゴルやチベットみたいに植民地にならないように、投票して下さい。植民地になれば少なくとも日本人の2割の人は粛清殺されます。孫や孫の子をそんな目にあわせられない。

# by snowmelt | 2017-07-15 15:23 | Comments(0)
2017年 07月 12日

東奥日報 フェイクニュースについて東奥春秋の印象操作

東奥春秋では『フェイクニュース(偽のニュース)という言葉に、ゆゆしい思いを抱いている。』とし、
『インターネットの言論空間を中心に、検証できない、不確実生を欠いた情報が流布していることだ。』
しかし、最後は『氾濫する情報の中で、何が本当かを判断するのは受け手次第。』とうまく逃げている。
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ところがCNNに潜伏隠し撮りでフェイクニュースの正体があからさまになっている。東奥日報は東奥春秋をデカしたとしているのだろうか。
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You Tube 『虎ノ門ニュース7/12』でケントギルバートさんがCNNのフェイクニュースがどのように暴かれ、CNNが一部あやまるなどのことがおもしろく解説しています。
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私が東奥日報についてたびたび問題視しているのは次の事による。

東奥日報社は 『自分が生きる上で必要な情報を集めることができ、みんなが知っている情報を取り逃がさないでいられる。』そのために新聞を読むのだというアホ論理を何も判断力のない児童生徒にに勧めている、このことが極めてゆゆしき問題であると考えるからだ。

情報の真偽の分からぬものがどうして生きる上に必要か、みんなが知っている真偽の分からぬ情報を取り逃がさないでいられるのが何が新聞を読むことの利点なのか。

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東奥日報社編集委員斉藤光政著『偽書「東日流外三郡誌」事件』という本が出ている。
青森県市浦村史資料編にまででている和田いえ文書東日流外三郡誌ツガルソトサングンシという実は偽書がどれほど広まり、それは偽書であったにも関わらずまだその影響が続いているが、事件の真相に迫るという極めて面白い本である。

朝日新聞は慰安婦の強制連行があったという偽書をもとに、長年にわたり日本と世界を欺し続けてきた。一度それは誤配信だったと訂正をした。謝罪はしていない。

新聞記者の中には真を追求しようとしている人も多かったのだろうが、今の新聞記者はそんな気持ちがあるのだろうかと疑いたくなる。
新聞社もテレビもメディアぐるみで思ったように印象操作し誘導しようとしている。
そんな中で真を追求する記者は生きて行けるわけはない。
間違ったことを裏もとらないで記事にするなと言ってももはやできるわけはないのであろう。


東奥日報の読者欄明鏡欄に読者?から、中央紙と東奥日報とテレビが自分の情報源だとかいていた読者?みたいなのが中年以上年寄り全体がそんな調子だろうから、国民を誘導しやすいのだろう。

その手を教育という名のもとで判断力のない児童生徒から誘導しようとしているのではないか。それが、NIE だろう。

ウソ情報、印象操作情報を流す新聞社がいるかぎり、欺されてはいけない、青森県のこどもたちよ。
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購読料は全額補助するとまで言っているのに、むつ市は一般会計から468万円、十和田市は185万円出すなんて、両市はなにか別目的で予算を使っているのではないかと思いたくなる。

新聞、テレビは見てもいいけれど、インターネツト、本、ラジオなど多くの情報を比べてみてからこっちは本当のことではないかと判断できることをしないと、日本のこれからの将来は大変なことになるのだと考えよう。

新聞、テレビはこのごろは一番よくない偏った情報だという判断ができるであろう。

# by snowmelt | 2017-07-12 14:07 | Comments(0)
2017年 07月 10日

人民日報青森版 東奥日報

とうとう中国共産党人民日報の青森県版になってきたか。
「国際」のページがやけにあらわだ
国際のトップニュースが「人民日報」の習さまの動きだ。
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旧式空母が香港に軍事圧力をかけることを「愛国心高揚狙う」と日本の新聞が記事として書くとは信じられない。青森県民はアホと見ているのか。
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国際ニュースに中国の新幹線がなんで重要なのか。青森県民をアホにするためかな。
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劉氏をノーベル平和賞受賞時には監獄に収監し、癌にさせて終末期になって手が施しようがなくなるまで待ってから、公表し、日本かどこかで無理ではあるが治療をうけさせて殺すということを、
この記事は独のメルケルと習主席は理解のあるひとだというイメージ操作しているのを
この記事だけを見る青森県人にすりこもうとしている。
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東奥日報は反日新聞と成り下がったのではないか。新聞とテレビしか見ていない人にはわからないのだろうな。

# by snowmelt | 2017-07-10 16:10 | Comments(0)
2017年 05月 22日

キタドジョウ 見参

メダカはミナミメダカとキタノメダカになり、

これまたドジョウはドジョウとキタドジョウとになった。(「日本のドジョウ」 中島淳・内山りゅう 山と渓谷社)

そのキタドジョウの写真を載せます。青森県下北半島のものです。

まずはオス
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オスのヒレ
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メス2匹
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オスとメス
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# by snowmelt | 2017-05-22 22:09 | 淡水魚類 | Comments(0)
2017年 05月 22日

むつ市3000万円はイルカ調査じゃなかったか。噓はどこに。

                                            下北自然学巣 大八木 昭
そんなあほなむつ市カマイルカ調査にNPOシェルフォレスト五十嵐健志さんに、28年250万円、29年2800万円の予算をつけた。と書いた。

むつ市広報は「イルカと人との共生によるふれあいビーチinむつわん-日本海及び陸奥湾に来遊する野生のカマイルカの生態調査を行うとともに、カマイルカを保護し、イルカの棲む自然を守りながら、教育、研究及び観光資源として活用を図るもの」の予算として五十嵐さんに2800万円の予算をつけたわけである。

主眼はなんだ。日本海及び陸奥湾に来遊する野生のカマイルカの生態調査を行うでしょ。

発展事項としてそれ以降の項目でしょう。むつ市としては観光資源としての活用が主眼でしょうが

4.5月には津軽海峡、夏以降は北海道噴火湾や北海道の根室方面に現れるカマイルカの群れを、

いつでもイルカウォチングとか

むつ市の観光資源にできるとする口車にのったのではないかいな。

きいてびっくり、NPOシェルフォレストの前浜に、カマイルカを大きな網で囲い込むこと を、カマイルカの保護と教育、観光資源という言葉に込めていたのだ。これを何がイルカと人との共生によるふれあいビーチといえようか。

ある報道によれば
『ビーチでイルカと遊ぼうよ 保護とツアー両立
予定地は、むつ市川内町川内の「かわうち・まりん・びーち」。海水浴場に面しており、市は新年度予算でイルカを囲う網代など約2800万円を計上した。
 イルカは、イワシを追って陸奥湾に入ってくるカマイルカを想定している。例年、湾内の定置網に掛かって重傷を負ったり死んだりするケースがあるため、漁業者や青森県営浅虫水族館(青森市)と連携して保護に当たる。
 新年度は保護したイルカを水族館に運んで治療して環境に慣らし、18年度に「まりん・びーち」内に放すことを目指す。』

 これならば、むつ市広報は噓をついているに等しいのではないか。

2800万円が網代などだと。何に使うか、これも信じられない。

例年とはいえ、いつかはわからぬ、定置網に掛かっ重症を負ったカマイルカをマリンビーチで網で囲い、これを観光資源にするということを

むつ市広報をみたかぎりでわかるひとはなかなかいないのでは。

観光資源のために網に囲まれたカマイルカを、保護とか共生とか教育旅行、研究という、さも理解あるようなことばで欺すことは詐欺行為に等しいのではないか。

つぎのポスターの中から『網で囲って観光資源』ということは読み取れますか。

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むつ市はそれに予算を付けたのだから、これも詐欺行為に等しいのではないか。

もう5月も終わる。陸奥湾のカマイルカは何頭見ることができたのでしょうか。どんな生態調査ができたのでしょうか。

調査結果は公表されねばならない。

# by snowmelt | 2017-05-22 17:45 | Comments(0)
2017年 05月 10日

そんなあほなむつ市イルカ調査に28年250万円29年2800万円

                                              下北自然学巣 大八木 昭
2016年の11月にむつ市はNPO法人シェルフォレスト五十嵐健志さんにカマイルカの調査費として250万円の補正予算をつけていた。12月から3月までの、カマイルカの全く見られない時期に生態調査費用として250万円ですよ。
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そして2017年度むつ市予算に、同じ、五十嵐健志さんに、カマイルカの調査費として今度は2800万円の予算計上をむつ市議会は通過させているのです。
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4月から5月、あるいは6月にドルフィンウォッチングで、人を呼び込んでも、3050万円の価値のあるカマイルカの調査を誰であってもできないだろうが。

誰が考えてもむつ市は異常とおもわないか。普通のむつ市民なら、信じられないむつ市議会の予算審議だと思わないか。
遠くから、むつ市を応援したい「ふるさと納税」などしたいと思っている下北出身者たちよ。
むつ市の予算はこんな、ひどい使われ方をしているのだから、よーく考えてからにしてほしい。

すでに調査したろう津軽海峡陸奥湾のカマイルカの生態は次のようである。
これらの中で3000万円もかけて調査したものはあるだろうか。あるわけない。
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これら以上の結果を出せると、3000万円の価値のある結果を出せると、むつ市議会は判断したのか。
なにを審議してるのか。

根室標津からのピーアール根室海峡におけるカマイルカの群れ構成や行動範囲については、わからないことだらけ です。しかし、特に真夏に比較的安定した出現が期待できますので、生態を研究するに は適当なフィールドのひとつだと思います。

熊本・天草からのピーアール、バンドウイルカは熊本・天草
定住するイルカに会える場所ですので、一年中いつでも会える場所です。

室蘭からはカマイルカの大群だと
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すごいね。地球岬沖のは。沖というから、やはり生息場所は書いてあるとおり、沿岸より深いところに回遊するのでしょうかね。

# by snowmelt | 2017-05-10 23:43 | Comments(0)
2017年 04月 28日

十三湖風力発電が着工・ずるさがないか。環境省を欺し無視したか。

経産省はどういう理由付けで許可したのだろう                    下北自然学巣 大八木 昭

以前、津軽十三湖風力発電の事を書いた。
改訂・十三湖風力発電事業とは・・。青森県人に良識はあるか。再追記あり 」というやつである。

しかし、しかし、やられてしまった。

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環境省のホームページ
(仮称)津軽十三湖風力発電事業に係る環境影響評価準備書に対する環境大臣意見の提出について(お知らせ)の
(1)事業計画の見直しについて
・対象事業実施区域及びその周辺はガン・カモ・ハクチョウ類等の主要の渡りのルート及び飛来地として、また、オジロワシ等の希少猛禽類等の生息環境として重要な地域であること、本準備書によるマガン等の渡り鳥に対する衝突確率の予測結果から、特にマガン等の渡り鳥に対する環境影響は著しいものとなる蓋然性が高く、本準備書に記載された環境保全措置では、環境影響の回避・低減は不十分であり、マガン等の渡り鳥などの採餌場・移動経路等に位置する対象事業実施区域の位置の変更を基本として、事業計画の見直しを行う必要がある。
ヒアリング意見 立教大学上田恵介 教授
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環境省は渡り鳥に影響を及ぼす影響があるので事業の見直しを求めた様だがうまくすり抜けたのではないか。

「つがる市を建設地から外すなど計画を修正」とあるが、渡り鳥に一番影響を与える地域の五所川原十三地区と中泊町田茂木地区をそのままに、その他のつがる市を外して、配慮しましたとすり抜けたのだろう

つがる市の地図をところと渡り鳥の飛ぶ経路をよく見よう。赤い○が100㍍を越える風力発電風車の位置である。

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「つがる市を外すことで修正した」とは詐欺的な言い方だろう。

これは詐欺的とわからないのか、当時の丸川環境大臣が変わったのをねらったか。素人の役人だってわかるのでは。

当初の津軽十三湖風力の予定地にプラスしてその西部に建設地を増やして(つがる市の分か)もいる。

騙したのは誰だろう。
騙されたのがわかっているのか環境省は。なんだろう経産省は。経産省も騙されたか。経産省も環境省を騙したか、環境省を無視したか。あるいは環境省も仲間なのか。

以前の記事を再掲しよう。
次の図の四角の中にはオオセッカ、コジュリンなどがはいる
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1975年学習研究社から『「この鳥を守ろう」それが人の命をまもる』というのが出版された。
(発行 霞会館 編集 山階鳥類研究所)

『総論 その中には『なぜ鳥を大切にしなければならないのでしょう』は山階芳麿 自らが書かれている。

各論でオオセッカについては『保護上の問題点 特殊鳥類には指定されていますが、その生息地と共に天然記念物に指定されることが望まれます。とくに繁殖地である低湿草原は機械力が増大した現在は、開拓されるおそれが多分にあります。』とあり、

コジュリンについては『日本列島特産亜種ですから、その生息地を保存して減らないようにしなければなりません。やはり1~2ヶ所は天然記念物にして環境を変えないようにしてやる必要があります。』と書かれている。

山階鳥類研究所の創設者 山階芳麿 元皇族の言われたことを経済産業大臣 世耕 弘成(せこう ひろしげ)は全く無視し、岩木川下流域でなくとも風力発電はできるのではないかなどと全くいわずに、着工を許可したのだろう。

日本鳥学会の会長だった立教大学上田恵介 教授の提言である「ガン・カモ・ハクチョウ類等の主要の渡りのルート及び飛来地として、また、オジロワシ等の希少猛禽類等の生息環境として重要な地域であること、本準備書によるマガン等の渡り鳥に対する衝突確率の予測結果から、特にマガン等の渡り鳥に対する環境影響は著しいものとなる蓋然性が高く、本準備書に記載された環境保全措置では、環境影響の回避・低減は不十分であり、マガン等の渡り鳥などの採餌場・移動経路等に位置する対象事業実施区域の位置の変更を基本として、事業計画の見直しを行う必要がある。」という事を全く無視して、なぜ岩木川下流のその地でなければならないのか、その理由付けもなしに経済産業大臣 世耕弘成は着工を許可したのだろう。
世耕弘成大臣の責任はないのか。

風力発電を絶対反対などと言っているのではない。その地域ははずして別の風の条件のいいところにつくれないはずはないではないかと言っているのだ。
よりによって岩木川下流という地域を選ぶべきでないということなのだが。

綸言汗のごとしなのだろうが、着工許可した経済産業大臣世耕弘成はこのままでよいのだろうか。

本来、津軽十三湖風力発電は国と青森県の体勢が整っていない段階での発電計画であって環境アセスの必要のない計画だったという。発電会社が好意で環境アセス調査をし、型どおりすめば、問題ないと計画を進める手はずであったのだろう。
青森県は何の権限もない状態だけだった。
頼みの綱は環境省だったのだが、経産省にはかなわないのだろう。
環境省も信頼できるものになってくれと願いたいがどうも無理だろうな。どうにかならないのだろうか。

日本の渡り鳥の東北ルートの集中域と、日本に二ヶ所しか集まらない二種の特殊鳥類の繁殖地のど真ん中に
風力発電を立てて良いと許可したのは経産大臣世耕弘成(せこうひろしげ)であると
記憶しておこう。
これを問題にしないマスコミもまあ、かなし。フェイクニュースがはやるこのごろですし。

東奥日報の記者は「つがる市を外すことで修正」など、全く問題解決していないことは報告書地図をひと目みればわかることを、配慮したのだなと読者を誘導しているなど、ひどい記事をぬけぬけと書いている。

記者名をぬいている(文章の最後に記者名をいれていない)ことも責任の所在をあきらかにしないずるい記者精神の持ち主だと感じる。

# by snowmelt | 2017-04-28 20:47 | Comments(0)
2017年 04月 26日

アホカッむつ市イルカ調査予算びっくりだー2800万円の生態調査結果とはどんなんだろ

陸奥湾に4月から5月に回遊してくるカマイルカの生態を、NPO法人シェルフォレスト川内の五十嵐理事長さんが調査するためにむつ市が予算をつけたようです。しかし、考えられない2800万円です。

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カマイルカのことは東奥日報のずっと中国、朝鮮半島情勢が厳しいこのおりに、社説に、社説にですよばっちりとのせているのですから。社会的にどういう重要性があるのやら。
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それにしてもうまくやったね。陸奥湾では4月から5月にしか見れないカマイルカの調査に2800万円の金をポンとだすむつ市はたいしたものだ。
決算は慎重に正確にした方がいいと思います。

むつ市の平均所得は269万2171円ですから、たった2ヶ月しか回遊してこないカマイルカの生態調査に1人なら10年分の金つぎこむとは、むつ市議会は何を期待したのか、2800万円値の何ができるのか、全くわかりませんね。

大間町の奥戸(おこっぺ)というところにダムが出来る計画がありました。オコッペにはたまにニホンザルが移動してきていました。サルの生態を調べなければ影響があるかどうかわからないということで、サル研究の費用が充てられました。破格の2000万円以上だったのでしょう。もらった人は、トヨタハイラックスを購入、檻をつくらせ、発信装置、受信アンテナ、トランシーバなど、2000万以上を使い切るには、大変だったのではないでしょうか。それでも追加調査、追加調査と他の分野は1年で終わったのに続くこと。ただし報告書が何年経っても出てこない。こんないきさつがありましたが、ダム建設は最初水害のためとか後で貯水のためという理由でしたが、大間奥戸人口減のため中止となったようです。

陸奥湾のカマイルカの生態調査はどうでしょうかね。
むつ市の平均年間所得の10倍以上の2800万円つぎ込むのですからしっかりと結果を出し、公表してほしいですね。
会計監査は外部がしっかりとやってほしいですね。

むつ市の税金の使い方には疑問が残っています。下北ジオパーク構想ガイドブックを10000冊印刷し配布したのが平成27年(2016年)4月だったと思います。

ところがいつの間にか回収作業ということでした。

回収したという知らせは執筆者達には知らされてはいません。

また、回収しているということはむつ市広報にものっていません。

会社で、できた製品が不備だったので回収となった場合、それは問題でしょう。設計が不備だったので回収となった場合、設計者の責任でしょう。

ジオパークガイドブックが一部デタラメであることは理解しましたが、回収はその理由ではないようです。
回収できたのは10000冊の半分以下らしい。

一方、CiNiiに出ているということは図書館には残ってしまっているのではないのかな。

まず、予算執行したものが回収して焼却した場合、ガイドブック作成にかかった費用は全くの無駄となってしまわないか。

また、もう平成29年度になってしまったのに、全く反省原因究明と公表のないままむつ市は黙って下北ジオパークを続けようとするのかな。

予算をつけて使い切ったように見せればそれでいいのだろうか。


陸奥湾カマイルカの生態調査の予算執行がそうならないことを祈ります。

# by snowmelt | 2017-04-26 16:07 | 動物 | Comments(0)
2017年 04月 12日

砂浜バエの産卵

砂浜の打ち上げられたホンダワラなどの近くの砂地にハエたちが卵を産み付けています。


# by snowmelt | 2017-04-12 16:29 | 昆虫 | Comments(0)
2017年 04月 08日

サクラマスを海でもらう

桜の咲く頃川にのぼるからという、

サクラマスを

海辺でいただいた。

気前よく下さった。

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胃の中には

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こんなのが入っていた。

なんだろう。

エビといえばエビなのだろうが、頭の丸いエビはエビらしくない。はてさて。

# by snowmelt | 2017-04-08 14:10 | 淡水魚類 | Comments(0)
2017年 04月 07日

カモメの飛行

ほとんどただの「カモメ」の群れ飛行です。


# by snowmelt | 2017-04-07 23:33 | 鳥類 | Comments(0)
2017年 04月 06日

三村伸吾・青森県・大丈夫か・危機管理能が本当にあるのか

中国共産党は「沖縄は中国の領土である」と公言している。太平洋進出をじわじわゆっくりとねらっている。

中国艦船は対馬海峡を通って千島へ抜ける航路を模索している。

この前は津軽海峡を軍艦が航行する。

空自のスクランブルが1000回を越えその7-8割が尖閣上空へのスクランブルである。

さらに北朝鮮はいつ戦争が勃発するかわからない情勢である。

それなのに、青森県三村知事はなぜ中国からのスパイや北朝鮮からのテロ工作員を見分けることも困難なツーリストを招き入れかねないチャーター便・定期便をさもいいことのように勧めるのか。

中国人客にどこかの工作員が天然痘ウィルスを感染させ、保菌のまま青森日本に旅行させ、天然痘テロを工作した場合、青森県、日本で対処出来るのか。

生物兵器は充分あり得るのではないか。VXガスより格段にこわい。

今の情勢の中で、日本は絶対安全だという保証があると三村知事は説明できるのか。

危機管理は出来ているのか。

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これが4月4日の新聞で、

次は4月6日の新聞である。
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これは少し前
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関連記事
この情勢で中国からの青森ー中国・天津線定期便などとはきわめてノー天気だと思わないか。

# by snowmelt | 2017-04-06 21:34 | Comments(0)
2017年 04月 01日

カモメ 黄色い足のただのカモメの群れ

カモメはカモメで、オオセグロでも、セグロでもないただのカモメ Mew Gull で 学名は Larus canus

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足は淡い黄色、翼の先っちょ風切は黒いが途中白点になる。

いつも群れ飛ぶーカモメえーさーえー



2017年3月 下北半島

# by snowmelt | 2017-04-01 09:58 | 鳥類 | Comments(0)
2017年 03月 30日

ノスリ

孫と山に行けばいろいろと視点が違って面白い。

自分では見えないところが、子供は見えるという楽しさを感じる。

「どこに止まったー」と問えば「あそこー」でまた一枚。

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自分が子供の頃はブドウの蔓つるはターザンというしかイメージがないのだけれど、

今のこどもはターザンよりかブランコがいいようだ。

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# by snowmelt | 2017-03-30 21:27 | 鳥類 | Comments(0)
2017年 03月 24日

UFOの幻解 お知らせ

お知らせNHK BSプレミアム 3月25日(土)午後10:00~11:00
幻解!超常ファイル20「徹底追究!超常映像の正体に迫る!2017」
年1度の最新特集!さまざまなUFO!←ここで私の撮った映像が使われる予定です。でもUFOじゃないんですがね。NHKだからつまらんでしょうが。 実はうちはBS見れないのです。時代遅れです。
NHKは相撲は見るね。日曜は相撲は見てないかな。地震の時、震源は何処だと見るね。日曜の朝7時45分の自然百景だかは、この頃8割はつまらんように感じるね。シブ5時だかは全く見ない。あっぷるワイドは絶対見ない。7時のニュースはたまーにしか見ないし。

NHKはほんと見なくなったねー

地上波で見るのはドラマでは「科捜研の女」ぐらいかね。いつも最終回がすぐくるけど。見て面白いのは「プレバト俳句」ぐらいかなー。
しかしほんとーテレビは見なくなったねー。

ニュースならおすすめは、ネットの「虎ノ門ニュース」だよ。月から金まで、YouTubeで日替わりでいろんな解説を聞けるので本当にだいじなニュース番組だよ。

新聞を信じている人は困ったもんなんだけど。

虎ノ門ニュースはいろんな人が解説してくれるから新聞や地上波とどこがちがうのかがよくわかります。新聞のどこがウソかを解説してくれます。

インターネツトでMXテレビの「ニュース女子」もYouTubeで見たりします。これもいいね。
新聞や地上波より「虎ノ門ニュース」と「ニュース女子」を見るほうがはるかにいいね。

追記:BSプレミアムはアーカイブで見られるそうです。

# by snowmelt | 2017-03-24 23:02 | Comments(0)
2017年 03月 19日

ケブカハマバエ みっけ

日本海岸側では島根、石川、新潟などでケブカハマバエ (キンパツナギサバエ?) が採られているが、太平洋岸側は記録がないという。

それを太平洋岸側の青森県東通村で、昨日、今日と採りました。

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なかなかいいキンパツでしょう。
2017.03.19 東通村
三枝豊平先生の「一寸のハエにも・・・」のコメントを載せましょう
>おーやぎさん、とうとう太平洋岸で発見されましたね。今度は間違いなくケブカハマバエです。しかも大型で金髪が目立つ個体ですね。おそらく日本海側のと同種と思いますが、北米のH. mirabilisと新潟のものでも、交尾器などの差異はかなり微妙ですので、日本海側と太平洋側の個体についての形態的に見た種の識別は困難であろうかと思います。標本をお送りいただけるとのこと幸甚です。Mathisさんが、Helcomyzidaeが太平洋のアジア側(広い意味でして、日本海側も含まれます)に分布していないと書いていましたが、今回の発見で日本本土に限らず千島列島や琉球列島、更に大陸の沿岸などで発見されることが期待されます。

2017.03.20追記
今日撮った写真です。
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昨日より毛深いか。
2017.03.22に撮ったもの追加
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さらに毛深くなってませんか。でも全部がそのように毛深くなっていくようではありませんが。

# by snowmelt | 2017-03-19 20:48 | 昆虫 | Comments(0)
2017年 03月 12日

海獣初登場、ただし二死体

魚港の中になんかいると孫娘が云った。

あれあれ、顔のない黒い海獣の死体だ。大きい人2㍍以上だ。

またまた、孫が云う。こっちにもいる。

こっちはやや小さい。

アシカ科だろう。オットセイなのかニホンアシカなのか、そんなとこだろうと思っている。

死体A、顔なしの大きい方
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死体B、眼のまわりが何かにくわれたか。2㍍くらいか。
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ナマンダナマンダ。
下北半島、太平洋岸にて2017.03.11

# by snowmelt | 2017-03-12 23:50 | 動物 | Comments(0)
2017年 03月 07日

ミユビシギの群れ行動

ミユビシキ 三ゆび(足偏に止)鴫たちが動きます。
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静止画は4K動画からの切り出しです。
2分17秒版

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もっと長いバージョン3分34秒版を



# by snowmelt | 2017-03-07 22:20 | Comments(0)
2017年 03月 07日

北海道行き・黒松内へ

今年一回目の北海道行きでした。
そこでつくられたワインです。(ブドウがでしょう。)
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ブナは木でないということで橅・木で無いなどと書くのが一般的で、山毛欅と書くのもふつうでしょう。

ここはあえて木偏に貴いと書いてブナと読ませています。

なぜかというと北海道の黒松内(くろまつない)はブナの北限地として極めて知られたところだからです。
黒松内は小さな町ですが、貴重な北限のブナ林をまもり、地域の誇れるものとして古くから活動しているとききました。
北大の辻井達一先生などが昔からここを訪れ指導されてもいたようです。

元来、町の人の科学文化意識は極めて高く何十年も前から、誇れる自然を知ろう守ろうと町議会議員が率先して活動し、ここ10年くらいは「生物多様性保全」に力をそそいで来たとききました。

そして、3月4日に平成28年度、黒松内生物多様性保全奨励事業の成果発表会というのがあって
そこに行ってきたのでした。
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なんと選考委員というのがすごいのですよ。
委員長は中村太士教授です。並べて見ましょう

中村太士  北海道大学教授 森林生態系管理学
鷲谷いづみ 中央大学教授 元東京大学教授、生態学・保全生態学
中静 透  東北大学教授 生態システム生命科学専攻 : 進化生態科学
春木雅寛  北海道大学助教授 環境学 森林学

こんな人たちを毎年、選考委員に呼びよせ、発表会に呼び寄せるのですよ。黒松内町の人口は3000人に満たないのですよ。すごいことだと思います。

青森県のどこの町、村、市がこんな活動をやっているところがあるでしょうか。

むつ市はどうなんだろう。

下北ジオパークガイドブックでは、一万冊印刷して、(聞けば、校正をしないで一万冊印刷し)、配布した。その後、ひとつの有力者にとって気に入らないことを書いたため、ついでにウソも書いたため、なんと、配布した1万冊を回収に、はしったという。
回収できたのは半分以下らしい。さらに、執筆者には聞いた人にしか回収したことも知らせていない。

どこが校正ミスなのか、ウソ記事なのかウソ写真なのか、なんの検証もないまま、黙りを決め込み、3月には改訂版を出す予定だと聞いている。
1万冊を全くの無駄にする気なのだろう。
1万冊の執筆費用と印刷代とのむつ市の税金を全くゴミとして捨ててしまおうというのだろう。
その上で、この3月になんの検証もないまま、どんな「下北ジオパークガイドブック改訂版」を出そうとするのか。
むつ市には無駄金を監視するオンブズマンなどいないのだろうか。

むつ市のことはさておき、黒松内にもどりましょう。

黒松内でなにがあったかというと、黒松内生物多様性保全奨励事業のなかのブナセンター賞成果発表に行ってきたのです。
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「黒松内のエゾホトケドジョウはどこから来たのか?」エゾホトケ研究プロジェクトとして行ってきたのです。
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もちろん、山平先生が発表しました。
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以前から北海道の樺太など北方系由来の淡水魚(ヤチウグイ、フクドジョウ、そしてエゾホトケ)は黒松内あるいは石狩低地帯までで分布が止まっているという学説があったのですが、我々のプロジェクトチームは、それはどうなのかとエゾホトケの遺伝子で解析しようというしたのです。現在もしているのです。黒松内には古い遺伝子を持った集団がいるのです。なぜだろうと考えるわけです。

まだ、遺伝子だけでは証明しきれないところが絶対にあります。「ないことを証明」しなければならないようなものだからです。

中村先生は、なんくせをつけるのは必ずいるから、そういう人間はレフリーにしてくれるなというしかないでしょうねとのことでした。

前にも書いたかもしれませんが美幌町(びほろちょう)の博物館には学芸員が5人いるとききました。ちゃんとした専門研究性を身につけた学芸員です。美幌町の人口は2万290人だとあります。
こういう町に博物館があり、専門性を身につけた学芸員が5人配置されているのです。
青森県は全然及ばないなと、ため息がでますね。むつ市はまたまた、ため息もでない。

美幌のMさんからお土産をいただきました。
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まるまんま豚醤油とか、豚でつくられた醤油らしい。こういう開発も美幌でやっている。
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たのしいひとときでした。
今回は雪があればよくないかと用心しての汽車の旅でしたが、道路には雪はほとんどなく車でも来れたかと感じはしました。しかし本を二冊読めましたし、汽車で正解だったと思います。
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ここは内浦湾の長万部(おしゃまんべ)駅です。ここから北上して日本海へむかい、2-30分のところに黒松内駅があります。北海道はカスベ(魚のエイ)の形にたとえられますが、しっぽの付け根一番くびれたところに黒松内町があります。いいところです。

黒松内クロマツナイはアイヌ語地名だろう。と調べなかったが、「黒松内町ブナセンター、ホームページ」に3月10日講師:平取町アイヌ施策推進課アイヌ文化保全対策室 学芸員/室長 吉原秀喜 さんを招いてブナセンターで、アイヌ語地名の講演や現地案内とのチラシをみつけた。
「黒松内もクル・マツ・ナイというアイヌ語からきています。どういう意味かしっていますか。その背景にある地形や自然、歴史をひもといてみませんか」とのチラシでした。参加料無料。人数制限はありますが、なんとこういう企画などどんどんとおこなっているのでしょう。黒松内町はすごいね。
むかし、ふるさと創成1億円を、1億円の金のこけしとして使った市などありましたが、黒松内は未来を見据えた使途にむけたのでしょうね。それが息づいているように感じます。

ブナ北限の里 黒松内町のブナは、地域住民のみならず他県の人からも身近にふれられる開放されたブナ林と感じられました。歌才(うたさい)ブナ林は国の文化財です、林内のものは一切採取出来ません散策路以外の場所に入らないで下さい、火気厳禁ということはあるけれど、ブナ林入口まで800㍍、そこから1200㍍までブナ林の中を散策できるという身近さは、活かされた自然林だと感じるわけです。

青森県の白神山地は、よく山を歩く人間ででさえ、行く気になっても、そうは出来ない、拒まれた、入っちゃならないというブナ林とは大違いに感じますね。白神のブナ林はマタギさえ入っちゃならない場所にしてしまったのですからね。ニホンジカが増えてきてどうなるのやら。世界遺産かもしれないが、拒絶された世界遺産ブナ林と感じますね。

そうそう、昭和41年の本ですが、アイヌ語地名解(更科源蔵)では「地名の語源に疑問があり、クルマッナイで、日本人の女がいる川といわれている。むかし、奥地の漁場にいる漁夫をしたつて来た妻女たちが、寿都付近の海で難破し、ここにとどまつたので名付けられたというのである。」とは書いてあるガ10日には、どういう説明がされるのか、行ってはみたいが、またフェリーで行くとなると二の足をふみますね。

黒松内を流れる川を朱太川(しゅぶとがわ)と簡単に呼んでいましたが、更科源蔵によると、「シュブキペツといつて茅の多い川という意味。この川筋にアイヌ人が五百人余も住んでいたのを、シュマ・テルケ・ウシというところに漁場を開くときに、労働者として移したので、場所の名をシュプキ場所といつたのが寿都(すっつ)になったと書いてありました。ことぶきの都ではなかったのですね。労働者として移したとあるのはアイヌ人を連れて行ったのだろうか。「シュマ・テルケ・ウシというのは石の上をいつも飛んで通る場所の意味がある」とあります。

# by snowmelt | 2017-03-07 00:31 | 淡水魚類 | Comments(0)